おはようございます!
8月30日 金曜日。大雨☔
最高気温29℃。現在の湿度84%。。。(´°д°`)
気温が30℃以下でも湿度が高ければ不快指数は高いのですよ。。
以下のサイト様によると不快指数81.9 ⇒ 体感:暑くて汗が出る
不快指数の計算|健康の計算|計算サイト (calc-site.com)
なので今日も今日とてエアコンのスイッチオンです。
最近学びを始めるまでの時間でダラダラしてしまうのでスタートダッシュが華々しく飾れないんですが(今日もですが)なんとかかんとか切り替えて始めていきます。
今日の教材はこちら、
よしやっていこう。
Section 2-5
モデルをダウンロードする
モデルとは何か?
Stable Diffusionにおける「モデル」とは、画像生成を行うために世界中のネットから学習したありとあらゆる画像の特徴や構図などのデータセットやアルゴリズムが保存されている機械学習モデルのこと。人工知能の知識、脳そのもの。「.safetensors」という拡張子の巨大サイズのファイル。
<イメージ図>
・ライセンスについて
該当するモデルの開発者だけでなく、使用者が責任を負う可能性もある。
<生成画像の制限(作者の責任)>
以下のコンテンツを共有することは禁じられている。
・法律に違反するコンテンツ
・人に危害を与えるコンテンツ
・危害を加えることを意図する個人情報を広めるコンテンツ
・誤った情報を広めるコンテンツ
・弱い立場の人をターゲットにするコンテンツ
<商用利用できないケース>
以下については商用利用をしてはならない。
・著作権のある画像からimg2imgにて画像生成した場合
・商用利用を認めていないモデルから画像生成した場合
・商用利用を認めていないモデルをLoraで学習させて画像生成した場合
※参考サイト:「PROMPTY」様 Stable Diffusionは商用利用できるの?ライセンスと注意点について徹底解説! | PROMPTY (bocek.co.jp)
モデルをダウンロードする
一般的なモデル、Stability AI社が開発しているベースモデル「Stable Diffusion XL」通称「SDXL」をダウンロード。
以下にアクセス。
※Hugging Faceは「機械学習の民主化」を目指しプラットフォームやコミュニティの場を提供している会社。
stabilityai/stable-diffusion-xl-base-1.0 · Hugging Face
「Files and versions」タブをクリック
下のほうにある「sd_xl_base_1.0.safetensors」のダウンロードボタンを押下
ダウンロードしたモデルの配置は、以下の通り「Stable-diffusion」フォルダ配下に置く。
(Stable Diffusionのインストールディレクトリ)
└ models
└ Stable-diffusion
└ (ここに配置する)
※環境によってフォルダ名が若干異なるようだが、フォルダ体系はだいたい同じ。
ライセンスを確認する
モデルを使用する前にライセンスを確認。配布されているモデルによって利用規約が異なるため、ダウンロードする際にしっかりと確認する必要がある。モデルの利用規約は、モデルを配布しているページから確認できる。
<SDXLの利用規約>
LICENSE.md · stabilityai/stable-diffusion-xl-base-1.0 at main (huggingface.co)
英語ですが、ちゃんと翻訳して内容確認しましょう。商用利用OKかどうかだけでも。。。
うんうん。大事大事。
Civitaiからモデルをダウンロードする
「Civitai(シヴィタイ、シヴィットエーアイ)」からモデルをダウンロードする。Civitaiは、ユーザがStable Diffusion用の自作のモデルを共有、ダウンロードすることができるWebプラットフォーム。
サイトトップ画面の上部メニューの[Models]をクリックする。
ダウンロード可能なモデルが表示される。
今回は「blue_pencil-XL」をダウンロードしてみる。
※「blue_pencil-XL」:SDXL1.0をベースに作られている。高クオリティなアニメ調のイラストが生成可能。
検索テキスト欄に「blue_pencil-XL」を入力し、目的のモデルをクリックする。
<モデルのトップ画面の各項目の説明>
①モデル名
②モデルのバージョン
③モデルカード
生成画像のサンプル。
④ダウンロードボタン
クリックするとダウンロードが開始される。
⑤モデル情報
モデルの公開開始日やベースモデル、公開者等の情報。
⑥追加情報
モデルを使用するうえでの推奨環境やプロンプト構築などモデル公開者によって提供されている情報が確認できる。
⑦ライセンス情報
このモデルを使用するうえで守る必要のあるルール(ライセンス)が確認できる。検索した「blue_pencil-XL」は特別な制限はないが、制限がある場合があるので注意。全部で7つ(多分)。
下図は、英語(左)を日本語に翻訳したもの(右)。
制限がある場合は、下図のようにアイコンが表示され、アイコンをクリックすると上の図の英語のリストが表示される。
※アイコンの並びと上のリストの順番が若干異なるので注意。
⑦-1[Creator credit required]
→Use the model without crediting the creator
⇒作成者のクレジットを表示せずにモデルを使用することができない。要するにモデルは誰々が作ったものですよ~って表示することってことかな
⑦-2[No selling images]
→Sell images they generate
⇒生成した画像の販売NG
⑦-3[No Civitai generation]
→Run on Civitai
⇒Civitaiで実行NG
⑦-4[No generation services]
→Run on services that generate images for money
⇒有料で画像を生成するサービスで実行NG
⑦-5[No selling models]
→Sell this model or merges using this model
⇒モデルの販売NG、またはモデルを使用したマージNG
⑦-6[Same permissions required]
→Have different permissions when sharing merges
⇒マージを共有するときに異なる権限を持つ
⑦-7[No sharing merges]
→Share merges using this model
⇒このモデルを使用した共有マージ
よし!今日もいい学びができた!
今日は悪い条件が重なり、すでにHPがほぼゼロです。。
悪い条件①低気圧
悪い条件②高湿度
悪い条件③金曜日
3つ目の条件は、ラストスパートで頑張れる場合と、フルマラソンの最後のようにもうすでに出し切っている状態なのでこれ以上頑張れない場合があります。ありますよね。うん、あるある。
今日は①+②のため③の条件が悪いほうに転んでしまったようです。。
ツカレハテタ・・・
これ以上頭に詰め込もうとしても知識が入る余地なく、積み上げた知識がジェンガの最後のほうの状態のためこれにて終了です。
おつかれさまでした~(´_ゝ`)ノ
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