おはようございます!
11月27日 水曜日。雲多めの晴れ🌞
最高気温22℃。昨日より7℃も高いだと?・・・😇
確かに今も寒くはない。
こりゃ、12月で20℃超えもあり得るぞ。。
ここでブレイクです。
七十二候「朔風払葉」
一年を七十二の期間に分け、季節の移り変わりを表す七十二候。その五十九番目の候が「朔風払葉」。「きたかぜこのはをはらう」と読む。その名の通り、冷たい北風が木の葉が散らす頃の季節を指す。
・時期
毎年11月27日~12月1日頃の5日間
・漢字の意味
「朔風」とは「木枯らし」を意味する言葉で北風のこと。秋の終わりから冬のはじまりにかけて冷たい風を指す。また、「払葉」は北風が吹いて木の葉が散る様子を表す言葉。
・暮らしとの関わり
この時期は、農作業では翌年の収穫を見据え、冬作物の種まきや畑の整備が行われる。また、人々の生活においては、温かい汁物や鍋料理など体を温める料理が増え、食生活も冬へと変化する。
葉が落ちるのは、一見寂しい現象だが、同時に、来年の春に再び芽を出すための準備でもある。つまり、「朔風払葉」は自然界の生命の循環を表していて、時間の流れを感じさせてくれる言葉でもある。
北風か~
ちなみに、「木枯らし1号」はもうすでに11月7日に吹いたみたいです。
木枯らし1号の条件に「気温」はないみたいですね。
【木枯らし1号の条件(東京地方)】
・10月半ばから11月末までの期間
・西高東低の冬型の気圧配置となって、季節風が吹くこと
・東京における風向が西北西~北
・東京における最大風速8m/s以上
でもまあ冷たい風は吹いてるんでしょうけど。
そんな寒い日あったっけ?
詳細は以下リンクよりご確認ください👇
ちなみに、木枯らし1号は東京地方と近畿地方に限られるみたいです。
※近畿地方の条件はまたちょっと違うみたい。
さて、メインの内容を書く前にHPが6割にまで減ってしまいましたが、今日も学びを始めてまいります。
今日の教材はこちら、
よしやっていこう!
Chapter4 適切な内部対策でSEOの効果を高めよう
Lesson34 構造化データマークアップで多様な検索結果に対応しよう
検索結果に様々な情報が加わるリッチリザルト
検索結果には、タイトルとスニペットのほかに、「リッチリザルト」という通常の検索結果よりも多くの情報が視覚的に分かりやすく表示される機能がある。以下ご参照👇
・リッチリザルトの例
これらのリッチリザルトは検索結果において目立つため、クリック率(CTR)の向上に繋がる。他にも種類はあり、Googleが自動的に表示することはあるようだが、その可能性は極めて低い。
そこで登場するのが、「構造化データ」。
構造化データというマークアップによってリッチリザルトが表示されるようになる。
ただし、構造化データは、リッチリザルトを表示させるための必要条件ではあるが、十分条件ではないことに留意する必要がある。
構造化データマークアップ+コンテンツの質向上+Googleのアルゴリズムの変化に常に注意を払うことで、より高い確率でリッチリザルトを表示させることができる。
構造化データについて理解する
構造化データとは、ページのコンテンツ情報を検索エンジンがより正確に理解できるようにするための特別なコードのこと。通常は、Webサイトを作るときにHTMLに追加する。
リッチリザルトのために実装できる構造化データの種類は多数。Googleが以下👇のページで構造化データの種類と内容について公開している。数えた限り35種類。
例えば、友達に「神楽坂にめっちゃ美味しいラーメン屋さんがオープンしてさぁ。」と伝えれば、その人は以下のような情報を得ることができる。
・場所は神楽坂か
・食べ物の種類はラーメンね
・最近オープンしたんだ
・評価は高めなのかな?
だが、コンピューターに同じことを伝えても同様に理解してくれるとは限らない。正確な判断はできない。
そこで、構造化データを記述することによって正確に情報を伝えることができるようになる。
・記事ページ
「神楽坂にとっても美味しいラーメンのお店がオープンしました。」
・記事ページの構造化データ
・場所:神楽坂
・食べ物の種類:ラーメン
・XXXX年XX月XX日オープン
・評価:★★★★☆(4.0)/150人
構造化データを実装するときの注意点
構造化データの実装は、検索エンジンがWebページを理解することを助け、より魅力的な検索結果を表示させるための有効な手段ではあるが、その一方でリスクも伴う。
例えば、
・Webサイト上には記述していない内容を構造化データのみに記述する
・虚偽の情報を記述する
などはGoogleのガイドラインに違反となり、検索から除外されてしまうため注意。
また、実装する際、重複したプロパティの使用や、誤ったネスト構造、不正なデータ型の記述など、技術的な誤りは、検索結果の順位が低下したり、意図しないリッチリザルトが表示される可能性がある。
👇構造化データに関する一般的なガイドライン
構造化データマークアップ実装の流れ
◆STEP1 検索ギャラリーで実装用ドキュメントを確認
当ページで紹介したGoogleの構造化データの種類が公開されているサイトから、実装したい構造化データを探し、そのヘルプを参照。
◆STEP2 マークアップとテスト
ヘルプをもとに、マークアップ用のコードを作成。必須プロパティは全て実装し、推奨プロパティはなるべく網羅する。
作成したコードについて、Googleが提供するリッチリザルトテストツールにて、エラーや警告がないか確認する。
◆STEP3 公開後 Search Consoleにてモニタリング
ページを公開してもリッチリザルトはすぐには表示されない。表示には数日から数週間のタイムラグがある。公開されるようになっても、また新たなエラーが発生していないかGoogle Search Consoleにて日々確認する必要がある。
ただこれ、言語アレルギーの人は相当敷居が高いのではなかろうか。。
たかい・・・
WordPressのプラグインであるのはあるんですが、英語しかなくて。。
これまた英語アレルギーの人は敷居が高いのでは。
たかい・・・
選べる道は3つ。
1.頑張ってHTMLの世界に飛び込む
2.時間はかかるけど英語を解読しつつプラグインを使う
3.リッチリザルトはやらない
そもそも、個人ブログで有効な構造化データがあるかどうかもわからないので、3は全然ある。
よし、今日も学んだわい。
今もう夜ですが全然寒くないです。15℃とか。
11月末はもう晩秋って感じだと思うんですけど、気温が追い付いてないな。。😓
秋の夜長に冒険(DQ3 HD-2D)に出るためこれにて終了です。
おつかれさまでした~(=゚ω゚)ノ
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