【WordPress】プラグインを利用する~機能拡張/パンくずリスト作成/メールフォーム作成~

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こんにちは!

 

6月14日、金曜日。快晴。

 

最高気温31℃!!?

もはや夏。。。ι(´Д`υ)アツィー

 

ちなみに、MicrosoftのAIアシスタント、Microsoft Copilotに今日の気温について聞いてみました。

 

今日は暑いですね。東京だと何度まで上がる?

 

今日の東京都心(大手町)の最高気温は24.6℃で、最低気温は21.4℃となっています12。暑さを感じるのも無理はありませんね。どうぞ、水分補給を忘れずにお過ごしください。😊

 

・・・

 

まじか。。。

 

2024年6月14日の東京の天気をYahoo!天気で調べると、

最高気温31℃、最低気温20℃とあるんだが。。

 

こんなもんなの?2024年のAIって。。

 

もう一回確認してみます。

 

え?ヤフージャパンの天気予報見たら31℃まで上がるみたいだけど?

 

 

申し訳ありません、私の情報は間違っていました。ヤフー天気予報によると、今日の東京の最高気温は31℃になる予定です1。正確な情報を提供できずに申し訳ありませんでした。これからはより正確な情報を提供できるよう努めます。何か他にお手伝いできることがありましたら、お知らせください。😊

 

・・・

 

何の情報を出してきたのかわかりませんが、まだまだAIに支配されるようなことにはなりそうにないので安心しました。。

 

 

ではでは気を改めて、

 

今日も勉強してまいります!

教材はもちろん!



 

今日からいよいよCHAPTER3に突入します。

 

CHAPTER3 プラグインを利用する

 

SECTION01 プラグインで機能を拡張する

 

プラグインとは

→WordPressの機能を拡張するためのツール

 

 

公式プラグインとは

→プラグインには、公式のものと非公式のものがある

→公式プラグインはソースコードがチェックされているため、安心して使える

 

プラグインを選ぶときのポイント

ダウンロード数が多く、評価が高い
更新が止まっておらず、最新のWordPressに対応している

 

 

公式プラグインを管理画面からインストールする

・WP Multibyte Patchプラグインをインストールする

[流れ]

①「プラグイン」にてキーワード検索

②[今すぐインストール]押下

③[有効化]押下

 


 

非公式プラグインとは

公式に登録されていない理由は、

・自分のWebサイトで配布したい

・公式に登録する手間が面倒

などさまざま

 

非公式でも素晴らしいプラグインはたくさんあるが、悪意のあるプログラムが仕組まれたプラグインや、セキュリティーホールを含むプラグインが存在するのも事実。

 

 

非公式プラグインをインストールする

・pluginsディレクトリにアップロードする

例えば「oreore-plugin」の場合、

/wp-content/plugins/oreore-plugin/~プラグインのファイル一式

 

・zipファイルをアップロードする

管理画面からアップロードすることも可能

 

・アップロードしたプラグインを確認する

アップロードでインストール完了。

管理画面にて「有効化」をして使用できるようになる。

 


 

SECTION02 パンくずリストを作成する

 

Breadcrumb NavXTプラグインをインストールする

・・・してありました。

 

 

Breadcrumb NavXTを設定する

・表示されるHTMLを調整する

①パンくずの区切り

②ホームページテンプレート/ホームページテンプレート(リンクなし)

 

 

パンくずリストを表示する

・テンプレートファイルを作成する

/template-parts ディレクトリの中に「breadcrumb.php」を作成

 

<PHP関数>

function_exists() :指定した関数が定義されているかを調べる

 

・テンプレートファイルを修正する

「breadcrumb.php」は、footer.phpから読み込み、全ページに反映するのでfooter.phpを修正する。

<修正前>

<修正後>

 

実装!

 

OK!!

 

やったね!

 



 

SECTION03 メールフォームを作成する

 

Contact Form 7をインストールする

Contact Form 7とは

→メールフォーム作成プラグイン

→日本人作成の世界的に人気の高いプラグイン

 

ショートコードを手に入れる

インストール後、「お問い合わせ」に「コンタクトフォーム1」が登録されている

ショートコード列の赤枠のコードをコピー

 

・「お問い合わせ」ページにショートコードを貼り付ける

「固定ページ」に作成した「お問い合わせ」の本文に貼り付ける

 

実装!OK!

 

すでに動作しているとのことなので実際に送信してみると、

 

OK!

 

メールの送信先は、WordPressに設定してあるメールアドレス。

 



 

フォームのデザインを変更する

デザインがシンプルなままなので変更していく。

 

・入力欄を変更する

・お問い合わせフォームのHTMLを作成する

学習用素材から内容コピーし、フォームに貼り付け。

 

実装!

 

OK!

 

・HTMLを正しく出力する

変更したフォームのHTMLを確認すると、入力してないはずの<p>タグが出力されている。

これは、WordPressが文章に合わせて整形する機能が動いているため。

お問い合わせフォームの場合は、入力したHTMLのみを出力したいので、この機能をOFFにする必要がある。

⇒functions.phpにコードを追記

 

実装!OK!!

 

SECTION03が結構ボリューミー。。。
いつもなら終わる時間なんですが、中途半端で終わるのが嫌なので
一旦小休止します。☕
続きは夜。

 

…………..

 

さあさあさあ!!

 

続きをやっていきます!!

 



 

送信メールを設定する

フォームから送信されるメールの内容も自由うに作成できる。

 

メール(2)の「送信先」欄でエラー発生
⇒記載の通り、「送信先」欄にて[your-email]のまま設定を保存したところエラーが発生した。
どうやら「安全でないメール設定が十分な防御策なく使われている。」ということで怒られている様子。
WordPressのエラーリンクからreCAPTCHAのサイトキーとシークレットキーを取得し、下図の[インテグレーションのセットアップ]ボタンからキーを設定。

エラーが消えた!OK!!

 

 

確認画面・完了画面を表示する

Contact Form 7はAjaxを使ってメールを送信するので、確認と送信完了の画面が用意されていない。

→プラグインを利用して、完了画面を表示させるようにする。

 

Hey!Copilot!「Ajax」ってなんじゃ?

Ajax(エイジャックス)は、Asynchronous JavaScript and XMLの略で、Webブラウザ内で非同期通信を行い、部分的なページ更新を可能にする技術のことを指します。

Ajaxを使用すると、ユーザーがWebページ上で何かアクションを起こしたときに、ページ全体をリロードすることなく、サーバーとの間でデータをやり取りすることができます。これにより、ユーザー体験が向上し、Webアプリケーションがよりスムーズに動作します。

 

え~っとつまり、、、

「リロードしてない」→「画面遷移しない」ってことかな。。。

まあだいたい合ってるでしょう。。

 

Contact Form 7 MultiーStep Forms の動作イメージ

お問い合わせフォーム → 確認画面 → 完了画面

 

・確認画面用のコンタクトフォームを作成する

    • multiform:データを受け取る
    • previous:戻るボタンを作成する
    • multistep:送信時の動作を設定する

 

「お問い合わせ」にて新規作成で「確認画面用フォーム」を作成する

→「フォーム」欄に学習用素材の内容を貼り付ける

→「メール」タブから「メッセージ本文」に入力(「コンタクトフォーム1」と同内容)

→設定を保存し、作成したフォームのショートコードをコピー

※設定エラーが検出されるが無視してよいとのこと

→確認画面の固定ページを作成する

※パーマリンク:confirm、親ページ:お問い合わせ

→コピーしたショートコードを貼り付ける

 

・入力画面の設定を変更する

→「コンタクトフォーム1」の「multistep」ボタンをクリック

→内容修正し、タグ発行

→フォームの内容修正

 



 

フォームを修正する

実装!

 

OK!!

確認画面の戻るボタンの動作も問題ありませんでした。

 

終わったーーーーー!!!

 

過去イチ長時間勉強してしまった。。

0時回っただよ。。

 

おつかれ~

ありがとうございました!!

 

今日は以上。

 



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