【WordPress】マルチサイト機能で複数のサイトを作成する

WordPress
WordPress
この記事は約6分で読めます。

おはようございます!

7月2日、火曜日。雲多めの晴れ。
最高気温31℃。暑い!⁽⁽Q(,,•ω•,,`υ)💦
今年も夏が始まるんですか?始まってるんですか??
憂鬱でしかない。。。

 

うだうだ言っても仕方がないので、今日も学習していきまっす。
本日の教材もこちら!

スポンサーリンク

 

やっていこう!

 

CHAPTER8 高度な機能を活用する

 

SECTION03 マルチサイト機能で複数のサイトを作成する

WordPressには、1つのWordPressで複数のWebサイトを管理するための「マルチサイト機能」が備わっている。
マルチサイト機能を使えば、中・大規模なWebサイトを作成したり、別々のWebサイトを1つの管理画面で運営することができるようになる。

 

マルチサイト機能には、「サブディレクトリ型」と「サブドメイン型」の2種類がある。

 

サブディレクトリ型

1つのドメインで複数のWebサイトを管理できるので、中・大規模サイトを構築することも可能。

 

サブドメイン型

ドメインを分けられるので、ユーザーがそれぞれ自分のブログを持つブログサービスなどを構築することもできる。
※ただし、サーバー側の設定も必要。

 

 

 

マルチサイトを有効にする場合、一時的にすべてのプラグインを停止する必要がある。

すべてのプラグインを停止

 

次に、wp-config.phpを修正する必要がある。

<~/wp/wp-config.phpに追記>

wp-config.phpに追記

これで「サイトネットワークの設定」が表示されるようになる。

 

新規インストールではないため、強制的に「サブドメイン型」になる様子。

ここで設定するのはあくまで「サイトネットワーク」である。

つまりイメージ的にはこんな感じ。

 

[インストール]ボタンを押下すると以下の画面になる。

 

基本的には、記載の通りに対応すればよい。

wp-config.phpに追記>

※wp-config.phpに追記する際の注意点として、上図の通り、「/* 編集が必要なのは~お楽しみください。 */」の行の上に貼り付けること。

 

.htaccessの置き換え前>

 

.htaccessの置き換え後>

 

2ファイルの修正後、管理画面にログインし直すと、

 

つまり、以下の形が出来た。

 

 

 

マルチサイト機能をインストールしてマルチサイト化したWordPressでは、複数のWebサイトを作成できる。

「サイトネットワーク」画面で作成したWebサイトをまとめて管理する。

この画面には、「特権管理者権限」を持っているユーザーのみがアクセス可能。

※赤枠は現在アクセスしている管理画面の名前

つまりこういうこと↓

 

 

以下の通り設定。

 

新しいWebサイトが作成された。

 

 

 

 

マルチサイト機能で作成した複数のWebサイトには、利用できるユーザーをWebサイトごとに設定できる。

まず、サイトネットワーク上にユーザーを作成し、
次に、どのWebサイトに所属するのかを設定する。

 

 

ユーザー一覧を確認すると追加されていることがわかるが「サイト」の値が空

 

ユーザーを所属させたいWebサイトの管理画面を開き、[ユーザー]-[新規ユーザーを追加]

※「新規ユーザーを追加」のほうで登録すると、当該Webサイトとサイトネットワーク上の両方同時に追加される。

 

追加したユーザーのサイト列にWebサイトが追加された。

 

このようにWordPressをマルチサイト化すると、複数のWebサイトにアクセスできるユーザーをそれぞれ設定できるようになる。

 

 

 

 

サイトネットワーク管理画面で[テーマ]→[インストールされているテーマ]にて「サイトネットワークで有効化」されたテーマのみが、個別のWebサイトで有効化できるようになる。

 

プラグインもテーマと同様サイトネットワーク上で管理する必要がある。

※なお、マルチサイトに対応していないプラグインも存在する。

 

マルチサイト機能は、複数のWebサイトの記事データを連携できる。
「サイトAの記事の一覧をサイトBの画面上で表示する」といったことが可能になる。

 

別のWebサイトの記事を表示するには、まずブログIDを調べる必要がある。

 

<WordPress関数>

get_id_from_blogname() : スラッグを指定してブログIDを取得する

例)echo get_id_from_blogname(‘mexico’);

 

他のWebサイトの記事を表示したいときのWordPress関数

<WordPress関数>

switch_to_blog() : 現在のサイトから別のサイトへスイッチする

restore_current_blog() : switch_to_blog()でスイッチしたサイトから元のサイトに戻す

 

書籍のほうには関数の使い方が書いてありますが、一旦これにて終わろうと思います。

 

それはなぜか?!

 

疲れた。。。

 

終わろう。。

 

おつかれさまでした。m(_ _”m)

 

 

 

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました