【HTML&CSS】HTMLの基本の書き方を身につけよう

HTML&CSS
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おはようございます!

7月31日 水曜日。相変わらず晴れ🌞
最高気温36℃。暑いな~ほんとに。

昔はよくまあ夏に外で遊んでたよな~。
ってことで調べてみました。

Copilot!1990年7月の最高気温の平均は?

まじか。最高気温の”平均”が30.1℃か。
Copilotってたまに嘘言ってくるからリンク先行ってみたら気象庁でした。
どうやらホントっぽい。ってかホント。
リンク先の表を見ると、1990年7月は最高気温が34.6℃。(7月19日)
今は連日36℃以上なんだが。。。ε-(≡Д≡;)ハァァ….

※夏のイラストを貼り付けてお茶を濁すとする。

 

 

 

 

 

さあ!今日もやっていきます!

今日の教材も変わらずこちら、

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よしやっていこう。

 

CHAPTER2 Webの基本構造を作る!HTMLの基本

 

CHAPTER2-4

 

 HTMLはタグを使って要素を定義する。タグは、<タグ名>の形式で書かれ(開始タグ)、最後に</タグ名>を記載する(終了タグ)。

※終了タグがないものもある。

 

・半角英数字で書く
 ファイル名と同様、タグに全角文字を使うことはできない。

 

・大文字と小文字
 基本的に大文字と小文字の区別はない。<div>と<DIV>は同じ意味を持つ。ただし、HTML5の標準では、タグ名や属性名は小文字で記述することが推奨されている。

 一方で、属性値は大文字と小文字を区別する。例えば、「class=”example”」と「class=”Example”」は異なるものとして扱われる。

 

 HTMLでは、開始タグと終了タグの間に別のタグを記述することが多々ある。このような書き方を入れ子という。

<入れ子の例>

<p>
 <strong>
 入れ子
 </strong>
 の書き方
</p>

※<strong>タグは太字(ボールド)で表示される。「入れ子」が太字になる。

 

<入れ子の不適切な例1>

<p>
 <strong>
 入れ子
</p>
の書き方
 </strong>

手前にあるタグ(上記の場合、<strong>)から終了していないのでNG

 

<入れ子の不適切な例2>

<p>
 これは段落です。
 <div>これは不適切なネストです。</div>
</p>

※<p>タグ(段落タグ)の中に<div>タグを入れるのは不適切。段落タグは、ブロックレベル要素を含むことができない

 

<入れ子の不適切な例3> 

<ul>
 <li>リストアイテム1
  <li>リストアイテム2</li>
 </li>
</ul>

<li>タグ(リストアイテムタグ)の中に別の<li>タグを直接入れるのはNG。リストアイテムは、<ul>(順序なしリスト)または<ol>(順序付きリスト)の直接の子要素である必要がある。

 

<入れ子の不適切な例4>

<table>
 <tr>
  <td>セル1
   <tr>
    <td>セル2</td>
   </tr>
  </td>
 </tr>
</table>

※<tr>タグ(テーブル行タグ)は、<table>または<tbody>の直接の子要素である必要がある。セル<td>の中に行<tr>を入れるのはNG

 

 

 タグによっては、開始タグの中にそのタグについての付加情報を書くこともある。この情報の種類のことを「属性」といい、タグ名のあとにスペースを空けてから記述する。

 また、記述した属性の”情報”のことを「」といい、「”(ダブルクォーテーション」で囲んで記述する。
※属性はタグによって異なる。

 

<属性と値の例1(クラス属性)>

<div class=”container”>コンテンツ</div>

 要素にCSSスタイルを適用するために使用。

 

<属性と値の例2(ID属性)>

<div id=”header”>ヘッダー</div>

 要素に一意の識別子を付けるために使用さる。JavaScriptやCSSで特定の要素を操作する際に便利。

 

<属性と値の例3(リンク属性)>

<a href=”https://example.com”>リンク</a>

 <a>タグ(アンカータグ、リンクタグ)でリンク先のURLを指定するために使用される。

 

<属性と値の例4(画像属性)>

<img src=”image.jpg” alt=”説明文”>

 <img>タグで画像のURLと代替テキストを指定するために使用される。

 

<属性と値の例5(スタイル属性)>

<p style=”color: red;”>赤いテキスト</p>

 要素にインラインスタイルを適用するために使用される。

 

<属性と値の例6(タイトル属性)>

<abbr title=”HyperText Markup Language”>HTML</abbr>

 要素にツールチップを追加するために使用される。マウスを要素の上に置くと表示される。※<abbr>タグ:「略語タグ」「アブリビエーションタグ」

 

 

情報を付け加えてたらボリュームがデカくなってしまったため、これにて終了です。

 

明日から8月か~。
8月越えたら秋が来てあっという間に年末か~。早いな~。光陰矢の如し。

 

おつかれさまでした~(=゚ω゚)ノ

 

 

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