【HTML&CSS】Webの基本構造を作る!HTMLの基本/フォームを作ろう

HTML&CSS
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おはようございます!

8月3日 土曜日。相も変わらず晴れ🌞
最高気温35℃(東京)。コメントは差し控えさせていただきます。(-_-;)

土曜日ですが、学びに休みはありません。
気にせず今日もやってまいります。

今日の教材もこちら、

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よしやっていこう!

 

CHAPTER2 Webの基本構造を作る!HTMLの基本

 

CHAPTER2-11

 

 Webサイトでみかけるフォームはテキスト欄やボタンなど複数のパーツで出来ている。

※ラベル、テキストボックス、テキストエリア、ボタン

 

 

 <form>タグは、ユーザーからの入力を受け取るためのフォームを作成する際に使用される。使い方としては、フォームで使用するすべてのパーツを<form>タグで囲む。

<主な属性>

属性用途
actionデータの送信先ページを指定
methodデータの転送方法の指定。主にget、またはpostを入力
nameフォームの名前を入力

 

<記述例>

 

 

・1行テキスト入力欄

<input>タグにtype属性で”text”の値を指定

 

実装すると

お名前:

 

また、入力欄にあらかじめ文字列を表示させておくには

 

実装すると

お名前:

 

入力欄をクリックして入力しようとするとあらかじめ記載されていた文字は消えてユーザーが入力できるようになる。

 ↓

 

・いろいろな種類の1行テキスト入力欄

属性値用途
text1行のテキスト(初期値)
search検索するときのテキスト
emailメールアドレス
tel電話番号
urlWebサイトのURL

※「email」や「url」などは、対応しているブラウザーや動的なキーボードのある端末では、入力値を検証したり、関連するキーボードを表示したりする。

MDNのドキュメント参照

 

 

・ラジオボタンを作る

ラジオボタンは、複数の選択肢の中から1つだけを選択するために使用される。1つをクリックして選択すると、その他の選択肢は選択してない状態になる。

<主な属性>

属性用途
name同じグループのラジオボタンに同じname属性を設定することで、1つだけ選択できるようにする
id各ラジオボタンに一意のidを設定し、<label>タグと関連付ける
valueラジオボタンが選択されたときに送信される値を指定
checkedデフォルトで選択されているラジオボタンを指定

MDNのドキュメントを参照

 

<記述例>

 

実装すると

好きなフルーツを選んでください:



 

 

・チェックボックスを作る

チェックボックスは、ユーザーが複数の選択肢から複数の項目を選択できるようにするために使用される。

※属性はラジオボタンと同じ

属性用途
name同じグループのチェックボックスに同じname属性を設定することで、複数の選択肢をグループ化する
id各チェックボックスに一意のidを設定し、<label>タグと関連付ける
valueチェックボックスが選択されたときに送信される値を指定
checkedデフォルトで選択されているチェックボックスを指定

MDNのドキュメントを参照

 

<記述例>

 

実装すると

 

購読オプションを選んでください:

   
   
   

 

 

・送信ボタンを作る

送信ボタンは、フォームのデータをサーバーに送信するために使用される。

<主な属性>

属性用途
actionフォームデータを送信するURLを指定する
methodデータを送信する方法を指定。一般的にはget、またはpostが使われる
valueボタンに表示されるテキストを指定
formactionデータの送信先のURLを指定。<form>タグのaction属性より優先される
formenctypeデータのエンコード方法を指定。例えば、ファイルをアップロードする場合は”multipart/form-data“を使用する
formmethodデータの送信方法を指定。<form>タグのmethod属性より優先される
formtargetデータを送信するターゲットを指定。例えば、”_blank“を指定すると新しいタブで開く

MDNのドキュメントを参照

 

<記述例>

※送信ボタンのデザインをカスタマイズするためにCSSを使用することも可能。

 

実装すると

 

ボタンに画像を使いたい場合

 

実装すると(例えばこんな感じ)

 

 

・セレクトボックスを作る

セレクトボックスは、ユーザーがプルダウンメニューから選択肢を選ぶために使用される。セレクトボックスを作成するには、<select>タグと<option>タグを使用する。

 

<<select>タグの主な属性>

属性用途
nameコントロールの名前を指定するために使用
id<label>タグと関連付けるための一意の識別子を指定
multiple(windowsの場合)ShiftキーまたはCtrlキーで複数の項目を選択可能にする

 

<<option>タグの主な属性>

属性用途
value送信される選択肢の値
selectedデフォルトで選択されている状態にするときに指定

MDNのドキュメントを参照

 

<記述例1>

 

実装すると

 

<記述例2>

 

実装すると(multipleを記述しているとプルダウンが開いた状態で表示される模様)

   

 

複数選択状態はこんな感じ

 

 

・複数行テキスト入力欄を作る

複数行にわたるテキスト欄を作成するには<textarea>タグを使用する。<textarea>タグで囲まれた部分が初期値として表示される。

 

<主な属性>

属性用途
nameフォームが送信されたときにデータポイントに関連付けられた名前を設定
idアクセシビリティのために<textarea>を<label>要素に結びつけることができる
rowsテキストエリアの行数を指定
colsテキストエリアの列数を指定
placeholderテキストエリアに表示されるプレースホルダーテキストを指定
maxlength入力可能な最大文字数を指定
required入力が必須であることを指定
readonlyテキストエリアを読み取り専用にする

MDNのドキュメントを参照

 

<記述例>

 

実装すると

 
 

 

 

よしよし!
土曜日にしてはめっちゃ学んだ!!

おっけーい

 

晩酌する角ハイボール(缶500㎖)を買いに灼熱の屋外に出張るためこれにて終了です。

 

おつかれさまでした~(=゚ω゚)ノ

 

 

 

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