【HTML&CSS】Webのデザインを作る!CSSの基本/CSSとは/CSSを適用させる方法/CSSファイルを作ろう

HTML&CSS
HTML&CSS
この記事は約8分で読めます。

おはようございます!

8月6日 火曜日。やや曇り(晴れ間あり)。
最高気温33℃(東京)。普通に暑いι(´Д`υ)アツィー

四の五の言わず、今日も学んでまいります。

今日の教材は普通にこちら、

スポンサーリンク

 

 

よしやっていこう。
本日から3章突入です!

 

 

CHAPTER3 Webのデザインを作る!CSSの基本

 

CHAPTER3-1

 

 CSS(Cascading Style Sheets)は、文書の見た目を装飾してWebページの見た目やレイアウトを整えるための言語。

HTMLと組み合わせて使用され、文字の色や大きさ、背景色、配置などを指定することができる。

CSSファイルを保存するときの拡張子は「.css」となる。

 

  • 文字の装飾:色、フォント、サイズ、下線などを指定できる。
  • レイアウトの調整:要素の位置を中央揃えにしたり、左右に配置したりできる。
  • 背景の設定:背景色や背景画像を設定できる。
  • アニメーション:簡単なアニメーションを作成することも可能。

 

 

CHAPTER3-2

・・・適用させる3つの方法。

 

「.css」の拡張子が付いたCSSファイルを作成し、それをHTMLファイルに読み込ませて適用させる。この方法を「外部スタイルシート」という。

この方法が最も一般的。1つのCSSファイルを複数のHTMLファイルに読み込ませられるので一括管理ができる。

 

<適用方法>

 HTMLファイルの<head>タグ内に<link>タグを使ってCSSファイルを指定rel属性に「stylesheet」、href属性に作成したCSSファイル名を指定すれば、CSSファイルに書かれた装飾を適用できる。

 

 

HTMLファイルの<head>タグ内にCSSを直接書き込む。この方法を「内部スタイルシート」と呼び、CSSを記述したHTMLファイルでのみ適用される。特定のページのみ、デザインを変えたいというときに有効。

 

<メリット>

  • 簡単な管理:小規模なプロジェクトや単一のページでは、スタイルを一箇所にまとめることで管理が容易。
  • 即時適用:HTMLファイル内に直接書き込むため、変更が即座に反映される。
  • 外部ファイル不要:外部のCSSファイルを作成・リンクする手間が省ける。

<デメリット>

  • 再利用性の低さ:他のページで同じスタイルを使いたい場合、再利用が難しくなる(容易にはできない)。各ページに同じスタイルを繰り返し書く必要がある。
  • コードの可読性低下:HTMLとCSSが混在するため、コードが長くなり、可読性が低下する。
  • キャッシュの利用不可:外部CSSファイルはブラウザにキャッシュされるため、ページの読み込み速度が向上するが、内部スタイルシートではこの利点がない。

 

<適用方法>

 HTMLファイルの<head>タグ内に<style>タグを追加し、その中にCSSを記述

 

 

 HTMLファイルの各タグ内に直接CSSを書き込む。この方法を「インラインスタイル」と呼び、直接書かれたタグにのみ適用される。

 

<メリット>

  • 特定の要素に即時適用:特定の要素に対してスタイルをすぐに適用したい場合に便利。
  • 外部ファイル不要:外部のCSSファイルを作成・リンクする手間が省ける。
  • 簡単なデバッグ:特定の要素に対してスタイルを試したい場合、インラインスタイルを使うことで簡単にデバッグできる。

<デメリット>

  • 再利用性の低さ:他の要素やページで同じスタイルを使いたい場合、再利用が難しくなる。各要素に同じスタイルを繰り返し書く必要あり。
  • コードの可読性低下:HTMLとCSSが混在するため、コードが長くなり、可読性が低下。
  • メンテナンスの難しさ:多くのインラインスタイルがあると、後でスタイルを変更する際に手間がかかる。

 

<適用方法>

 タグの中にCSSを書く際は、CSSを適用したいタグの中にstyle属性を使って指定する。

 

一般的には「外部スタイルシート」が最も推奨される方法。

理由として、

  • 再利用性:複数のページで同じスタイルを簡単に適用できる。
  • 可読性:HTMLとCSSが分離されているため、コードが読みやすくなる。
  • メンテンナンス:スタイルを一か所で管理できるため、変更が容易。

 

 

CHAPTER3-3

 

以下3つのセクションはスキップします。。

作成済CSSファイルのコードだけ表示

 

 

実装すると

 

CSSのファイル名は、HTMLのファイル名をつける時と同じルール。

<使える文字と記号>

  • 半角英数字: 例)style.css
  • ハイフン: 例)main-style.css
  • アンダースコア: 例)main_style.css

<使えない文字と記号>

  • 全角文字(日本語、カタカナ、全角英数字)
  • 特殊記号(<>/*:;”|\u3000 など)
  • スペース(全角、半角ともにNG)

<ベストプラクティス>

  • 一貫性:ファイル名の命名規則をプロジェクト全体で統一する。一般的には小文字を使用することが多い。
  • 意味のある名前:ファイルの内容を反映した名前を付けると、管理がしやすくなる。
  • バージョン管理:バージョンを管理する場合は、ファイル名にバージョン番号を含めることがある。例)style_v1.0.css

 

 

 

余力3~4割残してる状態ですが、
夜のプロ野球中継(買い出し)に備えるためこれにて終了です。

 

やきうっ♪やきうっ♪

 

おつかれさまでした~♪(^o^)丿

 

 

 

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました