【SEO】SEOの目的と考え方を身に付けよう/SEOの仕組みやメリット、デメリットを理解しよう

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おはようございます!

9月24日 火曜日。曇り。
最高気温25℃。やっっっっっっっっっっとです。ヾ(´ε`;)ゝ フゥ、、、
昨日は約3か月振りにエアコンをオンにせず過ごせました。。いや~、、長かった。。。

熱帯夜も今年はもうなさそうで安堵しております。

 

そして、世間の雰囲気に身を任せてたら金曜日ぶりの記事になってしまいました。。。😇

今日からまたしっかり学んでまいります。

今日の教材はこちら、

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よしやっていこう!

 

Chapter1 SEOの目的と考え方を身に付けよう

Lesson02 SEOの仕組みやメリット、デメリットを理解しよう

 

SEOの仕組みを理解しよう

 レッスン1のおさらい
SEOの本質=「訪問者のニーズを理解し、良いサイトを長く続けること

では、
 ・SEOはどう進めるのか
 ・どのくらいで効果がでるのか
 ・費用はどのくらいかかるのか

まずは、SEOの仕組みについて図解する。

 

検索エンジンは、クローラーというプログラムを使いWebページを発見・巡回する。クローラーは、Webページのコンテンツや画像、ファイルなどを収集し、検索エンジンのデータベースに登録する役割を果たす。SEOにおいては、クローラーにWebページを適切にクロールしてもらうことが非常に重要となってくる

 また、検索エンジンにとってクローラーによるクロールのしやすさを「クローラビリティ」という。Webページが巡回しやすいかどうかを示す指標のこと。SEOにおいて、このクローラビリティが高いと、クローラーがWebページを効率よく見つけ出し、内容を正確に収集することができる

 

クローラビリティを向上させるには

 ・XMLサイトマップを設置する
 ・質の高いページを作成する
 ・シンプルなURLにする
 ・重複ページを無くす
 ・内部リンクを最適化する
 ・ファイルのサイズを減らす
  …などなど

 ※参考サイト:クローラビリティとは?SEOで重要な理由や向上させる方法など徹底解説!|SEOラボ (seolaboratory.jp)

 

 

 

SEOの効果が出るまで最低半年は見ておこう

 サイトの状態や施策状況によって効果の出る速度は異なる。画面の構成や内部リンクを修正すると効果が出るまで数か月かかることがある。施策から効果の検証まで最低半年見ておくとよい。一般的には以下。

 ・新規サイトの場合:最低でも6か月から1年程度

 ・既存サイトでSEO施策を実施した場合3か月から6か月程度

Googleのコアアップデートのタイミングで効果が表れることが多い。Googleのアルゴリズムやシステムの更新は、通常年に2,3回行われる。

 

 

 

SEOのための制作や開発が発生する

 SEOには、サイトを最適化する作業が発生する。サイトの最適化とは、ユーザーエクスペリエンスを向上させ、検索エンジンに評価されやすくするために、サイトの構造やコンテンツ、デザインなどを改善すること。サイトの制作や開発を外注している場合、SEOの費用とは別にその費用も掛かる。SEOは、サイトを新規で作成するタイミングや、リニューアルするタイミングで取り組むのが適している

 

・「SEO」と「サイトの最適化」の違い

SEO(Search Engine Optimization)

 ・目的:検索エンジンにて、検索結果の上位に表示されるようにすること

 ・方法:キーワードリサーチ、メタタグの最適化、リンクビルディング、
     コンテンツの質の向上 など

 ・対象:主に検索エンジンに対する対策

サイトの最適化

 ・目的:ユーザーエクスペリエンスの向上とサイト全体のパフォーマンス改善

 ・方法:ページ速度の改善、モバイルフレンドリーなデザイン、内部リンクの整備、
     コンテンツの更新など

 ・対象:ユーザーと検索エンジンの両方に対する対策

 

 

 

SEOのメリット、デメリットを確認しよう

 最初に時間と費用がかかるSEOだが、一度最適化したらその効果は長く続く。もし、いち早く効果を出したい、サイト変更できない場合には広告などほかの集客方法を検討したほうがよい。

※ここでいう「広告」とは、Webサイト運営会社が広告代理店のサービスを受けて自社サイトの魅力を広めてもらうってこと、かな。

 

<SEOと広告(リスティング広告)の特徴の比較>

SEO(Search Engine Optimization)

 ・費用:基本的に無料。ただし、コンテンツ制作やメンテナンスには人件費がかかる。

 ・即効性:低い。効果が出るまでに数か月から数年かかることが多い。

 ・掲載順位:検索エンジンのアルゴリズムによって決まるため、クローラビリティが向上
  しない限り上位にはならない。

 ・ターゲット層:潜在層。検索エンジンを利用して情報を探しているユーザー。

リスティング広告

 ・費用:有料。予算に応じて調整可能。

 ・即効性:高い。広告を出稿すればすぐに効果が期待できる。

 ・掲載順位:入札額次第でほぼ設定可能。検索結果の上部に表示されることが多い。
  ※なるほど「スポンサー」って表示されるやつか。↓みたいな。。

 ・ターゲット層:顕在層。特定の検索キーワードで検索している購入意欲の高いユーザー。

 

 

 

<まとめ>

 SEOは長期的な取り組みが必要で、費用はかからないが効果が出るまで時間がかかる。逆に、リスティング広告は即効性が高く、費用はかかるがすぐに効果が期待できる。

※参考サイト👇

【5分でわかる】SEOとリスティング広告の違いと特徴、使い分け
Webマーケティングには様々な施策があります。その中でもSEO(検索エンジン最適化)や、リスティング広告に取り組んでいる企業は少なくありません。 取り扱う商材によっては、成果が出るまで時間のかかるSE

 

 

週初めが火曜日だと調子が狂いますね。。先週も同じようなこと言った気がするが。。

 

冒頭にも言ったことですが、気温が下がってよかった~。

 

湿度も低くて最高です。

 

さいこ~!!

 

秋の夜長を満喫するためこれにて終了です。

 

おつかれさまでした~⊂⌒~⊃。Д。)⊃

  

 

 

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