【SEO】SEOの目的と考え方を身に付けよう/検索結果の構成要素を知ろう

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おはようございます!

9月30日 月曜日。曇り。天気予報は曇り一時雨。。
最高気温23℃。体感だいぶ涼しいです。

平日が月曜から始まるのは久しぶりですな。

早速今日も学びを始めてまいります。

今日の教材はこちら、

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よしやっていこう!

 

 

Chapter1 SEOの目的と考え方を身に付けよう

Lesson06 検索結果の構成要素を知ろう

 

ユーザーのニーズにこたえる様々な検索結果

 ここ数年でGoogleの検索結果に表示要素が増えた。検索するワードによっては、ゼロクリックで情報を得ることができる。ゼロクリックとは、検索結果をクリックしなくてもある程度情報を取得できている状態のこと。または、他のWebサイトに移動せずに検索行動を終了できる状態のこと。ゼロクリック検索には、様々な手法がある。

 

ユニバーサル検索

 検索結果にニュースや画像、動画を表示する。バーティカル検索をうまく使いこなせていないユーザーが多いため、通常の検索結果にニュースなどを盛り込んだという背景がある。

ゼロクリック検索の種類/ユニバーサル検索結果(動画)

 

※バーティカル検索とは下図赤枠の機能を使った検索のこと。

バーティカル検索

 

 

 

サイトリンク

 検索結果のリンクのさらに深い層のリンクが追加で表示される。ユーザーのためになるとGoogleが判断した場合にのみ、自動的に選ばれ表示される。サイトリンクをサイト運営側が設定することはできない

ゼロクリック検索の種類/サイトリンク

 

 

ナレッジグラフ

 物や人、概念について解説する枠。Googleは物や人を「エンティティ」という概念で理解している。ナレッジグラフは、エンティティに関する基本的な情報が表示される枠となる。この表示もGoogleが決めているのでサイト運営側は設定することはできない

ゼロクリック検索の種類/ナレッジグラフ

 

 

リッチリザルト

 様々な付加情報を表示する。運営しているサイトの商品情報などを特定のタグでマークアップすることで表示させることができる。例えば、レビューの評価点や、店舗情報、価格など。これは、サイト運営者が実装すれば表示することができる

ゼロクリック検索の種類/リッチリザルト(レビュー評価)

 

 

 

強調スニペット

 質問の答えが表示される。例えば、「○○とは」のような質問形式のキーワードで検索した際に関連する情報を強調して表示される。これはサイト運営者が表示させるよう直接コントロールすることはできないが、表示されやすくするように対策はできる

ゼロクリック検索の種類/強調スニペット

今は、GoogleではAIによる回答が表示される場合もある。ただし、GoogleのAI「Gemini」による回答とはちょっと違う。。

ゼロクリック検索の種類/強調スニペット(AI)

Geminiによる同じワードでの質問の回答がこちら👇。

Gemini

 

 

 

ローカルパック

 場所に関する検索の場合、地図と具体的な店舗が表示される枠のこと。特にスマホでは力を発揮する。ローカルパックに対応させるにはまずビジネスプロフィールへの登録が必要。

ゼロクリック検索の種類/ローカルパック

※「正確な現在地を使用」をクリックすれば、地名を入力しなくても現在地周辺の店舗情報が表示される。

 

 

ほんとに最高気温23℃?って思って再度確認したら26℃になってました。

 

なんかHPの減りが早いな~と思ったら。。。

 

記事のボリューム的に少なさは感じますが、月曜日なんでね。。まあ。

 

体力を回復させるためこれにて終了です。

 

おつかれさまでした~( 一一)ノ

 

 

 

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