おはようございます！

10月1日 火曜日。曇り。天気予報は雨のち曇りですが、この雨は朝のうちの雨の模様。
最高気温26℃。
熱帯夜のときのようにお腹だけに布団をかけてると身体が冷えてしまうくらい。
朝方、その状態に気づいて慌てて布団を全身に被って身体を温めるほどです。

いや、これはいい感じ👍

よ～～～やくこの感じか。。今年の夏はしぶとかったな～( ´ｰ`)ﾌｩｰ…

いい感じの気候になってきたところで、早速今日も始めてまいります。

今日の教材はこちら、

よしやっていこう！

Chapter1　SEOの目的と考え方を身に付けよう

Lesson07　スマートフォン時代のSEOを考えよう

「隙間時間」にいつでも検索できるようになった

　現代社会において非常に重要なツールとなっているスマートフォン。国内のスマートフォン個人保有率は78.9％（2023年）と年々高くなっている。

参考サイト：総務省 関係情報：情報通信関連：情報通信白書 (soumu.go.jp)

10年前は2人に1人も持っていなかったのが、近年では4人に3人以上の割合。

サラリーマンが飲みの席で「とりあえず生」と言って注文するように、現代人は普段の生活の中で「とりあえずスマホ」といった感覚になっている。。

４つのマイクロモーメント

　「マイクロモーメント」とは、人々が何かをしたい衝動から、反射的にスマホやタブレットを使って検索する瞬間のことを指す。Googleは2015年に次の概念を提唱する。

「４つのマイクロモーメント」
　人々が何かを「知りたい」「買いたい」「やりたい」「行きたい」といった衝動から、反射的にスマートフォンやタブレットを使って検索する瞬間について概念

マイクロモーメントの活用方法

　サイト運営者（主に企業）は、以下のステップを通じてマイクロモーメントを活用できる。

１．見極める：ユーザーがどのような瞬間にどのような情報を求めているかを理解する。

２．届ける：ユーザーが求めている情報を迅速かつ適切に提供する。

３．測定する：提供した情報がどのようにユーザーの行動に影響を与えたかを測定し、最適化する。

SEOはPC版サイトからスマホ版サイト対象になった

　SEOは、一昔前まではPC版サイトが対象だった。しかし、検索行動が変化したことを受けGoogleは評価する主要デバイスをPCからスマートフォンに変更。最初の動きとしては、

「モバイルフレンドリーアップデート」
　Googleが2015年4月に実装した検索アルゴリズムのアップデート。このアップデートの目的は、モバイル端末でのユーザー体験を向上させること。
・モバイルフレンドリーなサイトの優遇
　モバイル端末で快適に閲覧できるサイトが検索結果で上位に表示されるようになった。
・ユーザビリティの向上
　画面サイズの自動調整やタッチ操作への対応、高速なページの読み込み速度などが評価される。

このアップデートのため、スマートフォン向けのページ自体がないサイトはGoogle検索において順位を落とす結果となった。

さらにGoogleは、2016年の後半に「モバイルファーストインデックス（MFI）」を導入する。

「モバイルファーストインデックス（MFI）」
　Googleが検索インデックスを作成する際、PC版サイトからではなくスマホ版サイトを優先的に使用する方針転換のこと。2023年5月には、ほぼすべてのサイトがMFIに移行したとGoogleはアナウンスした。これにより、スマホユーザーにとって最適な検索結果が提供されるようになった。

MFIになってもSEOの本質は変わらない

　MFIとなったが、サイトを作り直す必要はない。あくまで”モバイル優先”なだけでPC版サイトは評価はされる。そのサイトが対応されてないからといって検索結果に出なくなるわけではない。

　ただ、今のGoogleの評価はスマホ版サイト。そしてSEOの基本的な目標は、ユーザーにとって価値のあるコンテンツを提供し、検索エンジンでの可視性を高めること。つまり、「ユーザー本位」を意識し今後はスマホ版サイトに最適化していくことが重要となる。

夕方になって暑くなってきました。。

あぢ～～～

今日もまたボリューム的に少なめですが、最初のグラフなんかは結構いい情報をご提供できたんじゃないかなと。。

あのデータが１つのページに全部あったわけじゃなく、探しまわって散らばっていた10年分のデータをかき集めたので、いい仕事ができた気がします。。

またまたやってしまった。。一行上👆の文を書いてから6時間が経過。。

先延ばし癖をやめなければ。。

反省を加速させるためこれにて終了です。

おつかれさまでした～(´・ω・)ﾉ