おはようございます!
10月7日 月曜日。晴れ。天気予報は曇りのち雨。
最高気温28℃。湿度がまあまああって多少蒸し暑いです。💦
月曜日なので週間天気予報を貼り付けておきます。
まあ、天気というよりも気温が気になるんですけどね。。
最低気温が10℃台になるのが待ち遠しいです。
涼しい~肌寒いの間くらいに早くなってほしい。。|ω・)
四の五の言わず、今日も学習してまいります。
今日の教材はこちら、
よしやっていこう!
Chapter2
検索意図を探って有効なキーワードを見つけよう
Lesson10 訪問者の検索ニーズとその背景に注目しよう
訪問者の目的とキーワードを理解しよう
<サイトに訪問するときのユーザーの動き>
例えば、「新鮮プリン」が目的(ユーザーの頭の中)だとする。Googleで「プリン し」「新鮮」「新鮮 ぷ」と入力したときの各候補は以下👇になる。
・「プリン し」
・「新鮮」
・「新鮮 ぷ」
「新鮮 ぷ」のときにようやく候補の2つ目に目的のキーワードが表れる。また、直球勝負で「新鮮プリン」と入力してみると、「深海プリン ~」が候補に表れてしまう。
・「新鮮プリン」
多数のユーザーに検索されているキーワードをGoogleは提案するため、「新鮮プリン」はSEOとしては使えないことがわかる。
検索数だけでなく、検索意図を捉えることが重要
最近のSEOでは「検索意図」、つまりキーワードの背景を探ることがとても重要。ユーザーの検索意図は「派生語」から探ることができる。
<派生語>
元のキーワードから関連性のある他のキーワードを導き出したもの。派生語には、ユーザーが検索する際に使用する可能性のある用語を含む。派生語を理解することで、より広範囲の検索クエリに対応することができる。
例えば、「ダイエット」というキーワードの派生語には以下のようなものがある。
派生語
訪問者のニーズ
期待される検索結果
ダイエット 食事
自炊してダイエットをするための食事のレシピ、献立。
・レシピ、献立
・食事の取り方
ダイエット 薬
ダイエットに効く薬。※サプリメントはあまりない様子
・ダイエット薬の通販
・ダイエット薬の注意喚起
ダイエット アプリ
スマホで操作できるダイエットツール。
・アプリ人気ランキング
・Apple/Google Playのアプリ
検索ニーズを分類してみよう
Lesson7の「4つのマイクロモーメント」をスマートフォン時代のユーザーの検索ニーズをわかりやすく分類したものが下図とのこと。教材としている書籍の筆者の方が「理解しやすいもの」だと太鼓判を押す分類図。
「指名したい」が若干気になるので「したい」に戻しつつ、私なりに「4つのマイクロモーメント」を分類してみると下図となる。
この表作成はかなりの難産でした。次また同様の表を作ったら多分全然違うものが出来上がるだろうからこれはこれでよしとする。
上の表だけで言えば、「知りたい」の「最新情報・最終結果」は情報としては載せやすいが、競争相手が多いしすぐに古い情報になってしまうという特徴がある。
「買いたい」の「衝動買い」や「緊急購入・定期購入」は特に相手の気持ちになって商品説明する必要がないため、商品一覧でよい。(※「衝動買い」は”逸品”感があったほうがよい。)
お手軽さで「☆☆☆」になっているのは、情報を載せやすいけど競争相手が多いってことかなと思われます。
いや~実はこの記事の最初の6割は先週の金曜日時点で書き終わってたんですが、今日も全然進むことができませんでした。。
内容の難しさもありますが、蒸し暑さのせいにしておきます。
10月7日ですよ?今も出来ればエアコンつけたい。。😖
明日以降はもう完全に涼しくなりそうなので我慢します。
アイスコーヒーを作って豪快に飲み干すためこれにて終了です。
おつかれさまでした~(=゚ω゚)ノ
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