【SEO】検索意図を探って有効なキーワードを見つけよう/独自データのカテゴリでSEO的な差をつけよう part2

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おはようございます!

10月21日 月曜日。薄曇り。
最高気温20℃ 最低気温12℃。暑くなく寒すぎず、いい感じの気温です。

土曜日は30℃とかだったのに日曜日は一気に気温が下がりました。

週初めなので週間天気を載せておきましょうかね。

週間天気(2024年10月23日~28日)

引用元:Yahoo!天気

 

私はちょっと感覚がおかしいのかもしれません。

上の天気予報をみて気になるのは「雨」じゃなくて「気温」なんですよね。。。

水曜、木曜は25℃とかになっちゃうのか~っていう。。。😓

このくらいの気温で雨だとムシってしちゃうんじゃないかな~と危惧しております。
 
まあでも、確実に季節は移ろいでおりますね。

さあ、今日も学びを始めてまいりましょ。

今日の教材はこちら、

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よしやっていこう

 

LESSON17が中途半端なところで終わってしまったので↓の続きです。

 

Chapter2 
検索意図を探って有効なキーワードを見つけよう

Lesson17 独自データのカテゴリでSEO的な差をつけよう

 

カテゴリ名称をキーワードにする

 カテゴリ名称は検索ボリュームの多いものを選択する。

 

<検索ボリュームの少ないキーワードと多いキーワード、および倍率>

検索ボリュームの少ないキーワードと多いキーワード、および倍率

 

なるほど、カテゴリ名を「鍋もの」ではなく「鍋料理」にすればチャンスは300倍になるってことよね。

こ、この差はでかい!

 

そのほか、私がカテゴリにしている、もしくはこれからしそうなキーワードも調べてみました。

 

<カテゴリ名に使いそうなキーワードと検索ボリューム>

カテゴリ名に使いそうなキーワードと検索ボリューム

 

なるほど、「StableDiffusion」は間に半角スペースがあっても関係ないんだな。

 

あと、「HTML&CSS」みたいなのは悩みどころですな。。

 

「HTML」とか「CSS」のほうが検索数多いけどカテゴリ名が2つになってしまう。

 

カテゴリが2つになるのは必ずしも悪ではないみたいだけど、悩みますね。。。
 

どーしよ。。

 

ま、追い追い考えるとして次に進みます。

 

 

 

カテゴリを細分化してテーマ性を高める

 カテゴリが細分化されればその分サイトで対策できる「キーワード」が増え、テーマ性も高まる

 

いきなり答えが見つかりました。

なるほど、↓のようにすればいいのか。

親子関係のカテゴリー

 

たしかに、カテゴリの編集で「親カテゴリー」という設定箇所がありましたね。

親カテゴリー設定箇所

 

このセクションで言っているのは「カテゴリを細分化する」ということであり、細分化したものを親カテゴリーの下につけるまでは言っていないが、設定するところがあるということはこれはアリなのでしょう。

 

 

 

カテゴリ名は重複させずユニークなものに

 サイト内でカテゴリ名が重複せず、「ユニーク」になっていることが重要

 

「ユニーク」って普通に伝わりますかね。

SEの仕事をする前までは「ユニーク」って「ユニークな人」のイメージが強くて、「おもしろい」っていう意味かなって思ってました。

調べると「唯一無二」「他にはない」「独特」とあります。

要するに「ユニークなキーワード」とは、「他と重ならない言葉」ということです。
 

ちなみに、「ユニーク」と「一意」は似ているようで微妙に意味は異なります。

【ユニーク】
 他の人や物と比べて特別で、個性的なこと。主観的な要素が強く、個性や面白さを強調する。
【一意】
 ただ一つ、他のものと重複しないこと。客観的な要素が強く、重複しないことを強調する。

なので、厳密には「一意」のほうが正しいっぽいんですが、まあ「ユニーク」でも伝わるので特に問題ないですね。重要なのは内容が伝わるかどうかなので。

 

<キーワードが重複している例>

キーワードが重複している例

 →サイト内でキーワードの取り合いが生じてしまい、検索順位は安定しない

 

<キーワードが上下階層で重複している例>

キーワードが上下階層で重複している例

 →検索エンジンの評価が分散してしまう

 

このセクションで階層が言及されたので、細分化して階層化することは極自然なことなんでしょう。

 

よくよく考えてみればAmazonとか普通に商品がカテゴライズされてますよね。

 

かく言う、上の2つの表はAmazonを参考にしました。。。

 

 

 

タグや絞り込み検索を使わない

 「タグ」「絞り込み検索」「サイト内検索」などがあるが、SEO観点で一番効果があるのは「カテゴリ」

 

まあでも確かに「サイト内検索」ってあんまり使わないかもな~。

例えば、どこかの自治体のサイトを見るとき、まず最初はカテゴリ探して辿っていくことをしますよね多分。

いきなり「サイト内検索」で探さないと思うんですよね。以下は私のイメージですが、

タグ:1つのコンテンツにいくつも付いているため、「カテゴリ」よりは不明瞭。なかなか辿り着けそうにないイメージ。
絞り込み検索:3つの中では一番早く目的のページに辿り着けそう。ただし、その検索機能のものによる。
サイト内検索:どんなキーワードで辿り着けるのかやってみないとわからない。自分の頭にあるキーワードと目的のページに記載されている内容が必ずしもマッチしているとは限らない。

 

自分のサイトに「サイト内検索」設置してたけど使わないだろうから外そうかな。

ちょっと考えます。次行きましょう。

 

 

 

人気のカテゴリから並べる

 カテゴリの並び順も考慮すべきポイント。人気キーワードのカテゴリ、売れ筋のカテゴリから並べるとより評価が高まる

 

確かに、またAmazonだけどおすすめとかのカテゴリを上のほうに置くよねそりゃ。

ECサイトのオススメ順

※赤三角は、太いほうほど人気と思われるカテゴリを表す。「和書ジャンル」より「おすすめ」のほうが人気だし、「おすすめ」のなかでも「第171回芥川賞&直木賞」が人気があるものと思われる。

 

SEO的に強化したいカテゴリを上に配置しておけば優先的にリンクされる

 

↑の黄色マーカーについてGemini先生に聞いてみました。

なぜカテゴリの配置がクリック率に影響を与えるのか?

目立ちやすさ:上部に配置されたカテゴリは、ユーザーの目に最初に触れるため、クリックされやすくなります。
重要性の暗示:上位に配置されたカテゴリは、サイト運営者が重要視しているという暗黙のメッセージとなり、ユーザーの興味を引きつけやすくなります。 

 

 

 

 

今日は涼しい。

涼しいな・・・

 

微かに寒いくらいが丁度いいんですよね、個人的には。

 

今も足先が冷えております。。ちょ~っと暖を取りたいかもしれんけど。。( ̄ii ̄)

 

まあ、いい季節になったな~と思う今日この頃です。

 

今日の陽気を満喫するためこれにて終了です。

 

おつかれさまでした~(=゚ω゚)ノ

 

 

 

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