【SEO】業種別に最適なサイト構成を考えよう/サイト構成はユーザーの検索ニーズから考えよう2

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おはようございます!

10月25日 金曜日。朝からどんよりとした曇り空ですが、午後は晴れ間も見えるみたいです。
最高気温23℃。現在の気温は19℃。寒いよりの涼しい感はありますが、まだ半袖で全然いけますね。

昨日は所用があったため結局サボってしまいました。。😓

早速学びをやってまいります。

今日の教材はこちら、

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よしやっていこう!

今日はLESSON19の続きです。

 

Chapter3 業種別に最適なサイト構成を考えよう

Lesson19 サイト構成はユーザーの検索ニーズから考えよう

 

続きをやるんですが、LESSON15で以下のような表をまとめなければなりませんでした。

<旅サイトのキーワードまとめ表>

旅サイトのキーワードまとめ表

表は、リンク👇の下のほうのボリューム表をみて分析するというものなんですが、

 

作りかけの表からわかる通り、これ難しいです!!

 

「分析結果」はなんとか書ききることはできそうだけど、「どのページで対策するか」とか難しすぎるんですけど。。

どんな形のページがあるのかとか、どんなページを用意すべきかとか予めわかってないと書けないですよねこれ。。(-_-;)

 

っていうことにようやく気付いたので、↑の表は完成させずに次に進みます。

 

 

 

サイトマップにキーワードを書き込んでいく

 一つ前の項目で「サイトマップ」と「キーワードマップ」をまず作るということで、下図ようなマップを作ります。

<サイトマップ>

サイトマップの図

 

<キーワードマップ>

キーワードマップの図

 

<旅サイトのサイトマップ・キーワードマップの例(一部)>

サイトマップの一部

 

サイトマップ・キーワードマップの一部です。

・各ページでどんなキーワードが当てはまるかを考える
・カテゴリ間で関連するページがある場合はリンクで繋ぐことも検討する
・繋ぐだけでなく専用ページを作ったほうがよさそうな場合は、「大阪+ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」ページを作成する
・例えばホテルの詳細情報ページは、派生語を意識し更にコンテンツが必要かどうか検討
 例)ホテルではかぼちゃがプレゼントされる → かぼちゃを使ったレシピのページ作成

 

 

 

<サイトマップ作成時のポイントまとめ>
 家を建てる前に設計図を描くのと同じように、サイト作成する際にサイトマップを作成することはとても重要。以下にポイントをまとめる。

1.目的を明確にする
 目的が明確になっていれば、その後の設計やコンテンツ作成がスムーズに進み、より効果的なウェブサイトを作ることができる。
 ・どのような情報を提供したいのか
 ・どのような行動を促したいのか
 ・どのようなユーザーに情報を届けたいのか
などの点を明確にすることで、必要なページや階層構造が見え、ユーザーの視点に立った設計が可能になる。
 

2.情報の整理と構造化
 ・トップページから下層ページへの階層を適切に設定し、情報が分かりやすく整理されていること。
 ・関連性の高いページをグループ化することで、ユーザーが目的の情報を効率的に探し出すことができる。
 ・カテゴリ間で関連するページがある場合はリンクで繋ぐことも検討する。

 

3.ユーザー視点での設計
 ・ユーザーが迷わずに目的のページにたどり着けるよう、直感的なナビゲーションを設計する。
 ・各ページを内部リンクで繋ぎ、サイト内の回遊性を高める
 ・各ページの情報量は適度にし、読みやすさを考慮する

《読みやすいページの文字数》
Webサイトの1ページあたりの適切な文字数は、コンテンツの種類等によるため、一概に「1ページあたり○○文字」という答えはない。

ただ、目安としてあるのが「A4サイズ1ページ程度」のボリューム。

もちろん情報の種類によってそれじゃ少なすぎる場合もあるが、あくまで「目安」。

「Webコンテンツ1ページあたりの文字数」で検索したところ、色々な数字が散見された。

・1ページあたり600~1,500文字程度
1,440文字程度
1,000文字から2,000文字程度が理想
 ※特に競合が多いキーワードで上位表示を目指す場合は、2,000文字以上のコンテンツが有利
・300~700語(約1,500~3,000文字)の範囲内
・SEOの観点でいうと、1記事あたり800文字以上が望ましい
 ※3分以内で読み終われる記事が読みやすい記事と言われ、日本人は1分間に約600文字読むと言われている
 ⇒つまり、800~1,800文字程度のコンテンツ記事が、現代の日本人にとって最も読みやすいコンテンツと言える

上の点を踏まえつつ、600~3,000文字の範囲内でまとめるとよさそう。

 

4.SEO対策
 ・ターゲットキーワード適切に配置し、検索エンジンからの評価を高めること。
 ・それぞれのページのURLはシンプルで分かりやすい構造にすることが望ましい。
 ・検索エンジンにサイトの構造を伝えるために、XMLサイトマップを作成すること。

 

 

 

よし、今日はまあまあまとめられたかな。

 

文字数については、以前もまとめた気がしますが改めて意識できたのでよかったです。

 

今日は華の金曜日だ。(∩´∀`)∩ワーイ

 

秋の夜長の綿密な計画を立てるためこれにて終了です。

 

おつかれさまでした~(=゚ω゚)ノ

 

 

 

 

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