【SEO】業種別に最適なサイト構成を考えよう/ブログサイトは時間軸とソーシャルメディアを意識しよう

SEO №22 ブログ記事は時間軸とSNSを意識する SEO
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おはようございます!

10月28日 月曜日。雨のち曇り☔
最高気温22℃。半袖で過ごせてるので寒くはないですね。

さぁ、週初めです。

今週もしっかり学んでまいります。

今日の教材はこちら、

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よしやっていこう!

 

やっていくんですが、LESSON20はECサイトについての内容なのでスキップします。

 

Chapter3 業種別に最適なサイト構成を考えよう

Lesson21 ブログサイトは時間軸とソーシャルメディアを意識しよう

 

ブログのサイトの場合

 時間の経過とともに変化するキーワードで記事を作成すると効果的。

<ブログのサイトマップ例>

ブログのサイトマップ例

 

 

①検索ニーズからカテゴリを考える

 記事のカテゴリ名は、年月だけでなくキーワードツールを使って検索ニーズからカテゴリを設定すること。年月だけだと、記事内の詳細キーワードだけに頼ることになり訪問者の数は増加しづらい

また、カテゴリをたくさん作って記事を複数に紐づけるやり方もあることはある。しかし、基本的には1記事1カテゴリとし、多くても2つまでにとどめること。

 

<1記事複数カテゴリのメリット・デメリット>

■メリット
・ユーザーが目的の記事を探し出せる可能性は増す。
・長尾キーワード(複数の単語で構成される具体的なキーワード)に対応しやすく、ニッチな検索にも対応できる。
・各カテゴリーページを独立したコンテンツとしてSEO対策できるため、複数のキーワードで上位表示を狙える。

■デメリット
・カテゴリーが多すぎると、サイト構造が複雑になり、ユーザーが迷ってしまう可能性がある。また、検索エンジンがサイトの構造を把握しづらくなる可能性がある。
・カテゴリーの管理が煩雑になり、重複や矛盾が生じる可能性がある。そうなると、検索エンジンから重複コンテンツと判断され、ペナルティを受ける可能性がある。

 

 

②タグを使ってカテゴリを横断するキーワードを対策する

 カテゴリと同じような意味合いで使うのではなく、横断するキーワードでタグを設けること。

タグを使うときのイメージ

 

最初のサイトマップ例の図でもある通り、例えば「iPhone」カテゴリの「ディスプレイ」タグみたいなことね。

 

なるほど「タグ」の扱い方がようやくわかりました。。

なるほどね

 

カテゴリとタグの特徴を書き記します。

■カテゴリ
 ・役割:記事の大まかな分類
 ・目的:サイト全体の構造を構築
 ・個数:基本1記事に1つ(多くても2つ)
 ・メリット:サイトの構造を明確にする
 ・デメリット:カテゴリー数が多すぎると管理が煩雑になる
 ・その他:階層構造を持つ

■タグ
 ・役割:記事の詳細なキーワード
 ・目的:記事の内容を詳細に説明
 ・個数:比較的多数のタグを設定可能
 ・メリット:記事の内容を詳細に表現できる
 ・デメリット:タグが多すぎると検索結果が分散する可能性がある
 ・その他:階層構造を持たない
      一過性の人気のキーワードを使ってもよい

 

なので私のブログの迷いどころだった「HTML&CSS」というカテゴリをどうするか問題。

 

ようやく解決しました。

 

今までは、どうしようかな~、↓みたいな形かな~。

「HTML&CSS」カテゴリ
   ├ 「HTML」カテゴリ
   └ 「CSS」カテゴリ

 

と思って一度は答えを導きだせたと思ったもののずっとスッキリしていなかったんですが、
正解は👇でした。

「Webデザイン」カテゴリ
「HTML」タグ
「CSS」タグ

 

カテゴリは「Webデザイン」にして内容によって「HTML」タグを使ったり「CSS」タグを使ったり両方使ったりすればいいですね。

スッキリ!!

 

カテゴリで対策しきれなかった人気のキーワードはタグの活用で救済できる。

 

ただし、

タグを乱用したり、重複したタグを設定したりするとかえって検索エンジンに誤った情報を伝えてしまい、評価が下がる可能性があるので注意が必要。

 

 

③時期に合わせて変化するキーワードを対策する

 記事は、ブログにとって流入が一番期待できる重要なページである。なぜなら、新しい情報を発信することができるページであり、その新しい情報でユーザーの興味を引きつけられれば、リピーターを獲得することができる。

また、時期に合ったキーワードは、検索ボリュームが急上昇することがある。このタイミングで適切なコンテンツを提供することで、多くのトラフィックを獲得できる。

 

<時期によるキーワードの変化の例>

時期によるキーワードの変化の例

 

 

④ソーシャルメディアを意識する

 ブログ記事はSNSを活用することで記事の拡散を促進し、より多くの人に読んでもらうことが期待できる。

<SNSを活用する際のポイント>

■記事作成段階でのポイント
 ・画像や動画を活用し、視覚的に訴求力のあるコンテンツを作成する
 ・SNSでシェアしてもらえるよう、必ずソーシャルボタンを設定する

■記事公開後のポイント
 ・X(Twitter)、Instagram、Facebookなど、複数のSNSで記事を共有する

 

地道な活動が大切ってことですね~。

大切大切。

 

 

今日はなかなかいい記事が書けたな~。

 

明日はもっと涼しくなりそうだし、気分がいいですな。

 

秋の夜長をじっくり堪能するためこれにて終了です。

 

おつかれさまでした~(((=゚ω゚)ノ

 

 

 

 

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