【SEO】業種別に最適なサイト構成を考えよう/ニュースやメディアサイトはフローとストックで整理しよう

SEO №23 アイキャッチ画像 SEO
SEO №23 ニュースサイトのコンテンツは「フロー」と「ストック」で整理
SEO
この記事は約5分で読めます。

おはようございます!

10月30日 水曜日。雨☔のち晴れ🌞
最高気温24℃。朝のうちは寒いですが、昼過ぎは晴れて暑くなりそう。。ヽ(´Д`lll)ノナンダッテェ?!

ただ、夜になるとまたどんどん気温は下がるみたい。

さぁ!今日も早速始めてまいります。

今日の教材はこちら、

スポンサーリンク

 

 

よしやっていこう!

 

Chapter3 業種別に最適なサイト構成を考えよう

Lesson22 ニュースやメディアサイトはフローとストックで整理しよう

 

ニュースサイトの場合

 ニュースを扱うサイトは、日々更新されていく情報と蓄積されるコンテンツの両方を対策する。👇はプロ野球情報のサイトマップ例。

 

<プロ野球情報のサイトマップ例>

プロ野球情報のサイトマップ例

 

 

 

①ジャンルはキーワードで細かく分類する

 日々更新される情報のジャンルは、キーワードで細かく分類する。

 

細かく分類。。。

 

分類。。。

 

教材には、

「スポーツ」は「サッカー」「野球」のようにジャンル分けでき、「野球」は「プロ野球」「メジャーリーグ」と分けることができる。

とあるが、じゃあ「プロ野球」は何にジャンル分けできるかというと、、

 
できないか。。

 

ちょっと、、図を作り直したりしてこの①で路頭に迷うところでした。。

 

ほんとにプロ野球情報のサイトを作るっていうときは、ちゃんとキーワードツールを使って調べたほうがいいですね。

 

自分の頭だけで考えるのはよろしくありません。。

 

次行きます。

 

 

 

②スポーツジャンルはチーム名を対策する

 「チーム名+派生語」を意識しカテゴリを作成する。ニュースサイトの強みを活かした「チーム名+速報」など、派生語をうまく使うことでクリックされる機会は増える。

また、「チーム」カテゴリのチーム名から「日程・結果」や「イベント」などとリンクづけられているとよい。

新着情報のページから選手名のページにリンク

 

 

 

③人名を対策してストックコンテンツを作る

 ストックコンテンツとは、時間が経ってもその価値が変わらず、長期的に活用できるコンテンツのこと。一度作成すれば、何度でも活用できるため、長期的な資産となる。

例えば、新着情報で話題にあがった選手は、新着情報のページから選手名のページにリンクをつくることができる。

 

また、人名はどのジャンルでも「人名+画像」が検索されるため、その選手の画像も貼られていると効果的。

ただし、

スポーツ選手には肖像権があり、無断で顔写真などを個人的なブログに利用することは肖像権侵害にあたる可能性が高く、避けるべき。

※「選手本人に許可を得る」などハードルは高いが使っても問題ないやり方もあるのでしっかり確認すること。

 

《フローコンテンツとストックコンテンツ》
フローコンテンツ
 時期性やトレンドに左右されるコンテンツ。ニュース記事新商品紹介などがあり、短期的な効果を期待したい場合や、最新の情報を発信したい場合に有効

ストックコンテンツ
 時間が経ってもその価値が変わらず、長期的に活用できるコンテンツ。特定選手の基本情報HowTo記事などがあり、長期的に安定した集客をしたい場合や、ブランドの専門性をアピールしたい場合に有効

 

 

 

④毎年恒例のイベントをアーカイブにする

 プロ野球のドラフト会議などは、毎年行われるためフローコンテンツにあたるが、アーカイブ化することでストックコンテンツにすることができる

フローコンテンツをアーカイブ化してストックコンテンツにする

 

 

 

⑤Googleニュースを意識する

 運営するサイトがニュースサイトの場合、Googleニュースに掲載されることでサイトへのアクセス数増加やブランド力向上につながる可能性がある。

Googleニュースに掲載されるにはGoogle News Publisher Centerへの追加が必要👇

Sign in - Google Accounts
パブリケーション追加画面

 

パブリケーション追加後の画面の下図赤枠にて諸々設定

パブリケーション追加後画面

 

Publisher Centerに追加・設定するだけではGoogleニュースには掲載されない。

 

他サイトと被らない、オリジナル性の高い記事かつ高品質な記事の作成が求められ、審査を通ったサイトが掲載されるようになる。

 

Webサイトの認知度向上やトラフィック増加などのメリットはあるものの、その記事が誤情報だった場合、ペナルティを受ける可能性がある。

ペナルティの内容
 ・Googleニュースからの削除
 ・Google検索の順位低下
 ・ブランドイメージの低下 など

 

ユーザーから誤情報に関する報告が多数寄せられた場合、Googleから目をつけられてしまう。。。👀

 

結論、自分のWebサイトがしっかりしたニュースサイトで自信を持って高品質というのであれば別ですが、安易に「Googleニュースいいじゃん!登録しよっ」って思わないほうがよさそう。。

 

 

 

 

今日もしっかり学べました。

 

ここでブレイクです!

【 勉強は目的ではなく手段 】

「勉強することを目的にしてないか?」という内容のポストがXのTLに流れてきて、

その時ハッとしたんですよね。

いつの間にかそうなっちゃってるわ。。

最初は「ブログ」というものに慣れるためにとりあえずなんでもいいから60記事執筆しようと思い、

題材を「WordPress」から始め、「HTML&CSS」「StableDiffusion」「SEO」と題材を変えてきましたが、

いつの間にか学ぶことを目的にしちゃっていました。

「次は何学ぼう」って感じで。。(-_-;)

違う違う!学んだ先で何がしたいかなのよ!!

形骸化すると何が最終目的なのか見失いがちですが、今一度ゴールを明確にしつつ学習をしようと思うのでした。

目標を明確にね。

 

👇気づかせてくれたリモにゃんさんのポストです。

 

いや~、目標を見据えるって大事ですよね~。

 

目標を見据えるべく眼力を鍛えるためこれにて終了です。

 

おつかれさまでした~(‘◇’)ゞ

 

 

 

 

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました