【SEO】適切な内部対策でSEOの効果を高めよう/詳細ページはコンテンツの独自性とユーザビリティを重視しよう

SEO_アイキャッチ画像29_詳細ページは独自性とユーザビリティ
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おはようございます!

11月11日 月曜日 ポッキーの日。曇り。
最高気温22℃(+5)。ん?昨日重い腰を上げて衣替えの第一弾をやったばかりですけど?

では週初めなので週間天気を載せておきますね。

週間天気(2024年11月13日~18日)
11月13日~18日の週間天気

 

最高気温20℃前後なんじゃが。。(´・ω・)

11日は名古屋25℃、大阪24℃、広島24℃、、、夏日なるじゃん。。😓

ここで20年前の気象データを見てみましょう。

2004年11月の気象データ
2004年11月の日ごとの「気圧」「降水量」「気温」「湿度」(1日~13日)

<参考サイト:気象庁|過去の気象データ検索 >

 

そんなに変わってはないのかな?20年だと。

同じ日付のところ切り取れよって話ですよね。

私も思いました。。すみません。貼り直しはしませんけども。。。

でも20年前は11月13日~18日の間で20℃超えた日はありませんでした。(東京)

おんだんか~

過去のデータとか見るの好きなんですよね~。

 

さあ、最後のどうでもいい情報は置いといて、今日も学びを開始します。

 

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よしやっていこう!

 

Chapter4 適切な内部対策でSEOの効果を高めよう

Lesson31 詳細ページはコンテンツの独自性とユーザビリティを重視しよう

 

詳細ページの役割と重要なポイント

 詳細ページとは、Webサイト上で、特定の商品やサービス、コンテンツについて、より詳しい情報が記載されているページのこと。ユーザーが特定の商品やサービスについてより深く理解するための重要な要素

 単に情報を羅列するだけでなく、ユーザーの購買意欲を高め、最終的なコンバージョンに繋げるという重要な役割を担っている。

 

詳細ページの役割

《商品の魅力を伝える》
 商品の特徴、メリット、デメリットなどを分かりやすく説明し、ユーザーの購買意欲を高める。

《サービスの内容を説明》
 サービスの内容、料金プラン、申し込み方法などを詳しく説明し、ユーザーの理解を深める。

《ユーザーの疑問を解消》
 よくある質問などを掲載し、ユーザーが抱く疑問を解消することで、購入やサービスへの申し込みへの不安を取り除く。

《コンバージョン率の向上》
 購買、問い合わせ、資料請求など、最終的な目標となる行動に繋がるように、ユーザーを誘導する。

 

重要なポイント

《オリジナル性》
 オリジナルコンテンツとは、独自の見解や情報を加えた、自分だけのコンテンツ。SEOの観点から、詳細ページの記載内容におけるオリジナル性は、検索エンジンからの評価を高める

《わかりやすさ》
 ユーザー体験向上の観点からも「わかりやすさ」はとても重要。誰でも理解できる言葉で説明されたページは、離脱率が低く、ユーザーを長く留まらせることができる。
 また、滞在時間、直帰率、クリック率などのユーザー行動は、検索エンジンの評価に大きく影響する。

《購買への誘導》
 [今すぐ予約][カートに入れる]などのCTAボタンを適切な場所に配置し、ユーザーの視線を誘導して目的の行動へと促す。

《画像・動画》
 画像や動画をおくことで、文章だけでは伝えきれない情報を視覚的に表現し、ユーザーの理解を深めて興味を引きつける。

《経験的コンテンツ=信頼性》
 口コミ・レビューなどの経験的コンテンツを配置することは、製品やサービスの信頼性を高めることができる。

《選び直しリンク・関連リンク》
 選び直しリンク・関連リンクには、ユーザーが目的の情報を一度に見つけられずにサイトを離れてしまう直帰率を下げる効果が期待できる。

《SEO対策》
 キーワードを適切に盛り込むことで、検索エンジンからの流入を増やし、集客力向上に繋がる。

 

 

詳細ページ設計のポイント

詳細ページ設計のポイント(図1)

①パンくずリスト
もし詳細ページが複数のカテゴリに属する場合は一番強化したい経路を表示する。

②大見出し
そのページの顔(店名、商品名、サービス名)はh1タグで設定する。

③上位カテゴリへのリンク
エリアや最寄り駅など、そのページのコンテンツが所属する上位カテゴリへのリンクを設定する。

④ページ内リンク
ページ内の該当箇所へのリンクを設定する。
※情報量によっては別ページへの遷移でも可

⑤写真
高画質の画像を使用することで商品やサービスの魅力をより鮮明に表現し、ユーザーの視覚的な満足度を高める。

⑥CTAボタン
[お問合せ]や[予約]などのCTAボタンをユーザーが見つけやすい場所に配置する。

⑦詳細情報
見やすいレイアウト設計わかりやすいワードを使い、どんな情報がユーザーにとって重要なのかを意識して網羅的に記載する。

詳細ページ設計のポイント(図2)









⑧写真
メニューの写真などは、画像サイズが大きすぎると、ページの読み込み速度が遅くなってしまうため注意が必要。
また、画像のキャプション(説明文)を必ずつけること。(メニューの場合は「メニュー名」「価格」「メニューの説明」など)

⑨口コミ
口コミ・レビューなどの経験的コンテンツを配置し、そのページのコンテンツの信頼性を高める。





⑩関連リンク
関連性の高い情報を提供することで、ユーザーの満足度を高め、より良いユーザー体験を提供できる。

 

 

コンテンツの質とオリジナル性が最重要

コンテンツの質を高めるためのポイント

《正確な情報》
 事実誤認がないよう、正確な情報を提供する。

《網羅的な情報》
 ユーザーは、辿り着いたページで求めている情報を全て得たいと考えている。網羅的な情報提供は、ユーザーの検索意図を満たし、満足度を高めることができる。 

《分かりやすい文章》
 専門用語を避け、誰にでも理解できるわかりやすい言葉で説明する。

《見やすいレイアウト》
 見やすいレイアウト設計で視認性を高め、情報を整理する。

《ビジュアルの活用》
 画像や動画を活用することで、より分かりやすくする。

《更新の頻度》
 最新の情報に更新し続けることで、ユーザーの興味を引きつける。

 

オリジナルコンテンツを作成するためのポイント

《独自の視点》
 既存の情報だけでなく、独自の視点や解釈を加えて、新しい価値を提供する。

《経験談》
 自身の経験や知識を活かして、具体的な事例を交えて説明する。

 

 

回遊させる関連リンクを配置する

 詳細ページに関連リンクを配置することは、ユーザーのサイト内での回遊を促し、より多くのページを閲覧してもらう上で非常に重要な役割を果たす。

《直帰率の低下》
 ユーザーが目的の情報を一度に見つけられず、すぐにサイトを離れてしまう直帰を防ぐことができる。

《コンバージョン率の向上》
 他の商品やサービスへの関心を高め、購入や問い合わせといったコンバージョンに繋がる可能性が高まる。

《SEO効果の向上》
 内部リンクを増やすことで、検索エンジンにサイトの構造を理解させ、SEO効果の向上に繋がる。

 

 

今日は情報量が多かった。。

 

勉強はインプットとアウトプットに加え、「忘れる」が大事ですよね。。

 

インプットしたものを忘れないと他の知識をインプット出来ないですからね~。

 

なので今日インプットしたものを頑張って忘れるように努力します!

 

「アウトプット」を忘れてる。。

 

ちょっと、自分のブログ史上最も夜遅くなってしまったのでこれにて終了です。

 

おつかれさまでした~(=゚ω゚)ノ

 

 

 

 

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