【SEO】適切な内部対策でSEOの効果を高めよう/画像検索と動画検索に対応しよう

SEO対策 画像検索と動画検索に対応しよう SEO
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おはようございます!

11月28日 木曜日。晴れ🌞
最高気温19℃。いまも寒く、、はない。。

今日も早速学んで参ります。


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よしやっていこう!

 

Chapter4 適切な内部対策でSEOの効果を高めよう

Lesson35 画像検索と動画検索に対応しよう

 

多様で視覚的な検索結果の表示が増えている

 現代人は、文字よりも視覚的な要素でより多くの情報を得ようとする傾向にある。さらにスマートフォンの普及により、時間と場所を問わずいつでもインターネットにアクセスする環境が整ったため、画像や動画での検索がより身近なものとなった。

 InstagramやTikTokなどのSNSでは、画像や動画が主要なコンテンツとなっている。これらのプラットフォームにて情報収集をする現代人が多いため、ユーザーは画像や動画を検索することに慣れ親しんでいると言っても過言ではない。

 Googleは、Web検索以外にも画像検索・動画検索のタブがあり、こちらも多く利用されている。

 

 

 

画像検索の対応

 検索結果で視覚的な特徴が強く、多くの画像が存在するジャンルでは画像検索に対応すべきと言える。例えば、ファッション・インテリア・食べ物・動物・風景など。

<画像検索結果に対応するためのポイント>

[超重要]
①画像の内容を表す適切なalt属性(代替テキスト)があること
②画像のファイル名が適切であること
③画像のファイルが検索エンジンに認識できるフォーマットであること(※)
[重要]
④画像がユニークでオリジナルであること
⑤画像が高画質でありつつページの表示速度に悪影響を与えないこと(※)
⑥画像のキャプションがある、もしくは関連性の高いテキストを周囲に配置していること
⑦画像が設置されているページの品質が高いこと

(※)Googleは、WebP形式(.webp)のファイルを推奨している模様。WebP形式は、画像の品質を損なわずにファイルサイズを大幅に削減できる。

WebP形式が本格的に注目されるようになったのは、ここ数年らしい。2018年にはMicrosoft EdgeがWebPに対応し、2020年にはAppleのSafari(iOS)が対応したため。

ただし、全てのブラウザがWebP形式に対応しているわけではない。同様に、全ての画像編集ソフトがWebP形式に対応しているわけではないことに留意が必要。

 

Googleが開発した画像変換・圧縮用のWebサービス「Squoosh(スクワッシュ)」

Squoosh
Squoosh is the ultimate image optimizer that allows you to compress and compare images with different codecs in your bro...

 

Google画像検索SEOベストプラクティス
 Google に画像を検出できるようにする方法や、検索結果を最適化する方法などについて説明しているページ。(こういうページをしっかり理解して自分のサイトに反映すれば、いいよな~。。。)

画像の SEO ベスト プラクティス | Google 検索セントラル  |  ドキュメント  |  Google for Developers
Google 検索では、ウェブ上にある画像を検索できます。画像のキャプションやバッジなど、画像に関する SEO のおすすめの方法をご確認ください。

 

 

 

alt属性(代替テキスト)の最適化

・alt属性(代替テキスト)の重要性
 検索エンジンは、alt属性(代替テキスト)に記述されたテキストを手がかりに、画像がどのようなものか、どんな内容を含んでいるのかを理解する。

 スクリーンリーダーは、alt属性(代替テキスト)に記述されたテキストを読み上げる。これにより、視覚障がい者の方でも画像の内容を把握することができ、Webサイトのアクセシビリティ向上に貢献。

 

・色々な画像のalt属性(代替テキスト)良い例と悪い例

【具体的な内容】
  [良い例] かわいい猫がボールを追いかけている
  [悪い例] 猫

  [良い例] 2024年の売上推移を示すグラフ
  [悪い例] グラフ

   ⇒漠然とした表現はNG

  [良い例] 2024年の売上推移を示すグラフ
  [悪い例] 売上推移

   ⇒具体的な数値や期間が示されていない


【キーワード】
  [良い例] ジョナゴールド 青森県産
  [悪い例] ジョナゴールド 青森県産 さわやかな酸味 ジュース加工 生産量多 通販 おいしい

   ⇒キーワードの詰め込みすぎはNG


【状況の描写】
  [良い例] 窓際のカフェで本を読みながらコーヒーを飲む女性
  [悪い例] コーヒーと女性

   ⇒検索エンジンが正確に内容を理解できない可能性があるためNG


【その他】
  [良い例] 閉じるボタン
  [悪い例] image01

   ⇒アイコンにもalt属性を設定ファイル名そのままはNG

  [悪い例] 画像と全く関係ないですがここでお知らせです。明日、美容院にいきます。

   ⇒画像と関係ない内容はNG。また文章形式はNG

 

・ポイントまとめ

・画像の内容を正確かつ簡潔に記述すること
 ⇒漠然とした表現はNG
 ⇒文章形式はNG
検索ボリュームの高いキーワードを盛り込む
 ⇒盛り込みすぎはNG
・ページ内の他のテキストと重複する内容にならないように注意
・アイコンなどの画像にもalt属性を設定すること
 ※ただし、装飾のみを目的とした画像の場合は、設定しなくても問題ない
・ファイル名と内容を合わせること
 例)<img src=”cat.jpg” alt=”可愛い猫がボールを追いかけている”>
 ※ファイル名そのままはNG
 悪い例)<img src=”cat.jpg” alt=”cat”>
     <img src=”cat.jpg” alt=”猫”>

 

alt属性の内容に迷ったら、その画像がどんなものなのか電話先の人に説明する感覚で設定するとよいかと思います。
※ただし、アイキャッチ画像に「アイキャッチ画像№99 〇〇の使い方」のような設定はよろしくないみたいです。「アイキャッチ画像」というワードを使うのがよくないらしい。そのページの内容を端的に説明したものを設定しましょう。

 

 

 

動画検索の対応

 動画検索に対応すると効果的な記事ジャンルとしては、ハウツー系・レビュー系・エンタメ系・旅行系などがある。

<動画検索結果に対応するためのポイント>

・動画をユーザーと検索エンジンがアクセスできる公開されたページにアップロードする
Googleが認識できるHTMLタグを使用する
魅力的で高画質なサムネイル画像
動画サイトマップや構造化データマークアップを活用する

※動画自体の対策はまた別途(高画質、高音質、適切な長さなど)

 

Google動画検索SEOベストプラクティス

動画の SEO ベスト プラクティス | Google 検索セントラル  |  ドキュメント  |  Google for Developers
Google 検索結果にウェブサイト上の動画が表示される可能性を高める方法を解説します。動画の構造化データやサイトマップなど、SEO のベスト プラクティスをご覧ください。

 

 

よし、今日もしっかり学んだ。

 

終わります。おつかれさまでした~(=゚ω゚)ノ

 

 

 

 

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