【Unity】初心者の2Dゲーム制作/画像を配置して動かしてみる

『【Unity】初心者の2Dゲーム制作/画像を配置して動かしてみる」のアイキャッチ画像
Unity
この記事は約5分で読めます。

おはようございます!

1月14日 火曜日。晴れ🌞
予想気温13/2℃。日向ぼっこが気持ちいいですな。

さて、早速今日も学んでまいります。

の前に。

今、題材としては「VBA」と「2DGame」の2つがありますが、

「VBA」の方はブログ(日記)形式はせずに、淡々と情報をまとめていこうと思います。

今日の「2DGame」で日記的な感じを醸し出したりちょっとしたコラムを書きたいと思います。

よろしくお願いいたします。m(_ _)m

さあ、始めてまいりましょう!

今日の教材はこちら!

[PR]

 

よしやっていこう!

 

スポンサーリンク

「新しいプロジェクト」ボタンを押下。

Unity Hubの「新しいプロジェクト」ボタン
Unity Hubの「新しいプロジェクト」ボタン

 

左ウィンドウの「コア」を選択後、中央にて「2D(Built-In Render Pipeline)」を選択し、「テンプレートをダウンロード」ボタン押下。

コアから「2D(Built-In Render Pipeline)」を選択し「テンプレートをダウンロード」
コアの「2D(Built-In Render Pipeline)」-「テンプレートをダウンロード」

 

「プロジェクト名」「保存場所」を指定し「プロジェクトを作成」ボタン押下。その際、「Unity Cloudに接続」にはチェックを入れない。
※「Unity Cloudに接続」のチェックは、開発のバージョンを管理したり、チームで共同制作を行うときに必要となる機能。個人で作成する場合はチェックは特に必要なし。

プロジェクト名「myTest」、保存場所を指定、「Unity Cloudに接続」にチェックは入れない
プロジェクト指定「プロジェクト名」「保存場所」等

 

しばし待つ。

「新しいプロジェクト」ボタン押下後の進捗画面
プロジェクト作成進捗画面

 

しばらくするとUnityエディタ画面が開く。

Unityエディタ画面
Unityエディタ画面

 

 

 

 デフォルトは「Free Aspect」になっている。「Free Aspect」は比率が決まっていない設定。開発環境によって画面サイズが自由に変換する。

ゲーム画面のサイズ設定
ゲーム画面のサイズ設定

 

 

 基本的な作成の流れは下図の通り。

ゲーム作成の基本的な流れのフロー図
ゲーム作成の基本的な流れのフロー図

 

ゲームの部品」のことをUnityでは「ゲームオブジェクト」または「オブジェクト」という。

<オブジェクトの例>
 機能系
  「主人公キャラ、敵キャラ、床、壁、障害物、アイテム、スタートボタン」
 表示、表現系
  「タイトルの文字、背景、ゲームオーバーの文字、エフェクト」
 バックグラウンド
  「カメラ、スコアの計算処理、タイマー」

 

 「②部品にスクリプト(機能)をつける」で動かすための機能をつける。スクリプトは「コンポーネント」とも呼ばれる。

例えば、

 ・車オブジェクトずっと水平に移動するというコンポーネントをつける
 ・おばけオブジェクト触れたら消えるというコンポーネントをつける

 ⇒ゲームオブジェクトコンポーネントを追加することを「アタッチ」すると呼ぶ。

 

 

※書籍「楽しく学ぶUnity 2Dゲーム作りのきほん」の冒頭にサポートサイトのURLが掲載されています。そのURLからサンプルファイルをダウンロードすることができます。

 

<「Images」「Scripts」フォルダをドラッグ&ドロップする>

・ドラッグ&ドロップ前

Unityエディタ画面上のAssetsフォルダ配下(「Images」「Scripts」フォルダドラッグ&ドロップ前)
Assetsフォルダ配下(ドラッグ&ドロップ前)

 

・ドラッグ&ドロップ後

Unityエディタ画面上のAssetsフォルダ配下(「Images」「Scripts」フォルダドラッグ&ドロップ後)
Assetsフォルダ配下(ドラッグ&ドロップ後)

 

ドラッグ&ドロップでスライムっぽいバルーンを設置。

「Images」フォルダにある画像ファイルをUnityエディタ上でSceneエリアにドラッグ&ドロップ
画像をドラッグ&ドロップ

スライム・・・

書籍では「シーンの操作方法」「オブジェクトの操作方法」が記載されてますが、ここでは配置したオブジェクトが動くところまでまずやっちゃいます。

※すみません操作方法は割愛します。

 

 

 

配置したスラ・・・バルーンに「ずっと水平に移動する」というコンポーネントをアタッチする。

「ForeverMoveH」のファイルをバルーンの画像の上にドラッグ&ドロップする。

・「Scripts」フォルダ配下の「01_Forever」フォルダ

Unityエディタ画面上のScriptsフォルダ配下(表示変更前)
スクリプト「Forever」フォルダ(表示変更前)

 

・「Scripts」フォルダ配下の「01_Forever」フォルダ(表示変更後)

Unityエディタ画面上のScriptsフォルダ配下(表示変更後)
スクリプト「Forever」フォルダ(表示変更後)

 

さっきドラッグ&ドロップしたバルーンにスクリプト(ForeverMoveH)をドラッグ&ドロップする。

ドラッグ&ドロップした画像の上にスクリプトをドラッグ&ドロップ
スクリプトをドラッグ&ドロップ

 

[Play]ボタンを押して動かしてみると!

Unityエディタで作成した動く画像の動作確認
Unityエディタで作成した動く画像の動作確認

 

おお~!!

というか弊サイトで初めてgifファイルを導入してみました。これも感動!

 

では最後に作成したシーン(Scene)を保存する。

上部メニューの[ファイル → 保存]で保存。(特に画像なし)

 

別名で保存することもできるが定められたフォルダ体系以外の場所に保存しようとすると怒られます。

・ポップアップメッセージ

Scene保存時の注意メッセージ(「シーンは、プロジェクトの Assets フォルダー内または有効な変更可能なパッケージ内に保存する必要があります。」)
Scene保存時の注意メッセージ

・メッセージ内容

The scene needs to be saved inside the Assets folder of your project or within a valid mutable package.
 ↓
シーンは、プロジェクトの Assets フォルダー内または有効な変更可能なパッケージ内に保存する必要があります。

※他のところに保存すると動きませんよってことですね。そもそも他のフォルダには保存できないですね。

 

 

 

 

今日は以上ですかね~。

 

今のところまだ序盤なので面白いとまではいってないですが、その予感は感じております。

 

 

ではでは、週明けの気だるい気持ちを瞑想で落ち着かせるためこれにて終了です。

 

おつかれさまでした~(‘ω’)ノ

 

 

 

 

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました