おはようございます!
11月26日 火曜日。晴れ🌞 今は晴れだけど天気は下り坂らしい。。
最高気温16℃。夜になるにつれて気温が上がるらしい。。
明日は朝から雨か。。
さあ、今日も学びを始めてまいります。
今日の教材はこちら、
よしやっていこう!
Chapter4 適切な内部対策でSEOの効果を高めよう
Lesson33 titleとmetaタグで検索結果の表示内容を最適化しよう
検索結果のタイトルとスニペットについて理解する
検索結果に表示される標準フォーマットは以下の通り。
・タイトル
ページのtitleタグ・h1タグ、また他の要素も参考にしてGoogleが自動生成する。
・スニペット
meta description(メタディスクリプション)というタグやページ内テキストをもとに生成される。
自動生成か~
投稿側が設定できる部分もあるようですが、必ずしも設定通り表示されるとは限らない模様。
なるほど。
また、meta keywords(メタキーワード)は、現在、Googleをはじめとする主要な検索エンジンで、検索順位にほとんど影響を与えない要素、とのこと。
以前は、meta keywordsに関連のないキーワードを大量に詰め込むことで、検索順位を不正に操作しようとするケースが多発。
検索エンジンの進化により、meta keywordsに頼らずともページのテーマや関連性を正確に判断できるようになったため設定する必要はないそうです。
おけ
検索結果におけるタイトルとスニペットの最適化
検索結果に表示されるタイトルとスニペットは、Googleが自動生成する部分もあるが、投稿側が最適化できる要素もある。
<タイトル>
・文字数
titleタグの最適な文字数は、全角で30文字程度が目安。デバイスによって表示文字数が異なるため、余裕をもって設定するとタイトルが途切れる心配はない。
当サイトの同じページをPCとiPhoneで検索してみたところ、違いがありました。
スニペットは同じ文字列が表示されていますが、タイトルに違いがありますね。
iPhoneのほうが最後まで表示されています。PCの検索結果のほうは途中で途切れてしまってました。👇
《デスクトップPCによるGoogle検索結果》
《モバイル(iPhone)によるGoogle検索結果》
タイトルの文字数を確認すると、
デスクトップPC:27.5文字
iPhone :30.5文字
※全角=1文字、半角=0.5文字として換算した文字数
Googleはモバイルファーストを謳っているので、文字数をどっちに合わせるかは悩ましいところ。。。
・人気キーワード
検索エンジンは、タイトルの前半部分に書かれたキーワードを重視する傾向がある。ユーザーが検索結果をスクロールする際に、最初に目にする部分が重要であるため。
ユーザーが検索するであろうターゲットキーワードを必ず含めるようにする。この際、自分の感覚に頼らずキーワードツールを使うこと。
また、キーワードを無理に詰め込むとユーザーにとって不自然に感じられ、クリック率が低下する可能性がある。逆に、検索エンジンのガイドライン違反とみなされることがあり、検索ランキングが下がるリスクがあるため注意。
<スニペット>
・文字数
スニペットは全角で70文字~80文字程度にするとよい。ただ、Googleは検索結果のスニペットの文字数について、公式に「常に変わる可能性がある」と発表している模様。
・魅力的な言葉
ユーザーがクリックしたくなるような魅力的な言葉を盛り込む。
・具体的な数字:「たった3か月で・・・」などの具体的な数字は読者の期待感を高める。
・期間限定・特典:「今なら初月無料」など期間限定・特典要素は、希少性を感じ「今買わなければ損をする」というような心理が働くため、行動が促される。
・問題解決:「腰痛解消法を完全解説。ストレッチの方法も紹介。」などユーザーが抱えてる悩みとその解決策を記載することで共感を得る。
・驚きや意外性のある情報:「驚くべき事実!○○が腰痛に効く?!」のような感嘆文や疑問文は、うまく活用すればユーザーの興味を引くことができる。ただし、多用しすぎると不自然な印象を与え、かえってユーザーから離れてしまう可能性がある。
・簡潔な説明
タイトルと同様、スニペットにも同じターゲットキーワードを自然に盛り込み、どのような内容のページなのかを端的に伝える。漠然とした表現ではなく、具体的な情報を盛り込むこと。
今日はちょっとだけボリューム少な目ですが、そろそろ締めようと思います。
東京は今日の夜から明日の明け方まで雨みたいです☔
そして20℃近くまで上がるという。。
いい加減こたつ布団を出すかどうか検討に検討を重ねるためこれにて終了です。
おつかれさまでした~(‘◇’)ゞ
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