おはようございます！

10月8日 火曜日。雨☔
最高気温26℃。この26℃というのも夜明け前の気温のようです。
今は20℃で今日はもうこれ以上の気温にはならなそう。とてもよきです😊

　

ここでいきなりブレイクです。

　

さて、季節の移ろいを感じられてほっとひと息つけたところで、今日も学んでまいります。

　

今日の教材はこちら、

　

よしやっていこう！

　

　

Chapter2　
検索意図を探って有効なキーワードを見つけよう

Lesson11　キーワードの検索ボリュームと「濃さ」の関係を知ろう

　

検索数は少なくても「濃い」キーワードがある

　キーワードは大きさによって集められる光の量が変わるレンズのようなもの。大きいレンズはより多くのユーザーを集められるが、その目的は多様。逆に、小さいレンズは少ないユーザーしか集められないが、目的がハッキリとした「濃い」訪問者を獲得できる可能性がある。

非常に多くの検索ボリュームを持つキーワードのことを「ビッグワード」という。

＜キーワードの検索ボリュームとユーザーの目的の図＞

　

キーワードによって目的の達成率が変わる。一概に、ビッグワードは曖昧だからダメということではない。ビッグワードは、一般的に競争が激しく上位にランクインするのは難しいが、コンテンツ作成およびSEO対策が一度成功すれば非常に多くの訪問者をサイトに引き込むことができる。

　

　

　

検索数が少なめのキーワードを「スモールワード」と呼ぶ

　例えば「濃厚かぼちゃプリンレシピ」というキーワードを検索した場合、検索エンジンは「濃厚」「かぼちゃ」「プリン」「レシピ」の4語と認識する。語数が多く、検索ボリュームの小さいキーワードを一般的に「スモールワード」という。

＜キーワードの種類と例＞

　

スモールワードは比較的検索ボリュームが少なく、特定のニッチなトピックや具体的な検索クエリに関連していることが多い。また、競争相手が少ないため、上位にランクインし易く、ターゲットユーザーに対して効果的にアプローチすることができる。

　

　

　

スモールワードでロングテールの獲得を目指す

　特定の市場や分野において、多数の人気商品やキーワードが大部分の売上やトラフィックを占める一方で、多数のニッチな商品やキーワードが合計で大きな売上やトラフィックを生み出す現象をロングテールという。

＜ロングテールのグラフ＞

　

前述の通り、ビッグワードを狙ったコンテンツの作成が悪手というわけではないが、競争相手が多く検索結果で上位にランクインするのは非常に難しい。一方、ロングテール部分のスモールワードは、横幅が広い分だけ数が多い。

つまり、「ダイエット」よりは「ダイエット方法」、「ダイエット方法」よりは「短期間で痩せるダイエット方法」のようによりニッチなトピックを焦点にし、様々なダイエット方法のページを作ってたくさんの語数を対策したほうがより多くの「濃い」訪問者を集めることができる。

このように、ニッチな製品を多数取り扱うことで、対象となる顧客の総数を増やし、販売利益を増やすマーケティング戦略を「ロングテール戦略」という。

　

　

　

　

いや～、涼しくなってなによりでございますよほんとに。

　

秋を感じるには食ですよねやっぱり。

　

ここ数年秋刀魚を食べてない気がするので今秋は食べたいなぁと思っております。

　

でもこの前スーパーで見たとき確か4尾で1000円とかだったので「高っ！！」って思わず声に出してしまって以来ちょっと間をおいております。

　

もうそろそろ安くなってるんじゃないかなぁと思う今日この頃です。

　

　

近々にデカめのスーパーに行く予定をたてるのでこれにて終了です。

　

おつかれさまでした～(‘◇’)ゞ