おはようございます!
10月16日 水曜日。曇り。今は明るいけど雨が降る予報。
最高気温27℃。今は暑くはないけど昼過ぎ暑くなるんだろうな~。🥴
”涼しい”から”寒い”の間くらいの陽気に早くなってほしい今日この頃です。
今日も学びを始めてまいります。
今日の教材はこちら、
よしやっていこう!
Chapter2
検索意図を探って有効なキーワードを見つけよう
Lesson15 リストアップしたキーワードと検索ニーズを分析しよう
分析の際に注意する4つのポイント
まず分析すべきは、選んだキーワードがどの程度検索されているか。この時に注意しなければならない点としては、「同音異義語」。服の「ワンピース」と漫画・アニメの「ワンピース」など。
<キーワード分析の4つのポイント>
1.検索数が十分か
検索数の数値が1000以上あるか確認。狙うべき検索ボリュームは、一概に「これが正解」というものはない。一般的には以下が目安となる模様。
検索ボリュームの目安 | 特徴 |
---|---|
10,000以上 | 流量が多く、競争も激しい。サイトが大きくなったら挑戦してみてもよいか。 |
1,000~10,000 | 競争は激しいが狙えないことはない。1つのテーマについて複数の記事で狙うのが効果的。 |
100~1,000 | 流量は少ないが、競争も少ない。SEO初心者が狙うべき検索ボリュームの目安。 |
100以下 | 競争は少ないが、流量は極端に少ない。経験の積み重ねという点では狙ってみてもよいが、最低でも40~50以上にすること。 |
2.他に同音異義語がないか
「ワンピース」など同じキーワードで違う意味を持つ場合は注意。
3.派生語の種類が十分か
派生語の種類や検索数からそのキーワードのポテンシャルを確認。
3-1.コンテンツの多様性
派生語が多いキーワードは、様々な角度からコンテンツを作成できるため、ユーザーにとって有益
な情報を提供しやすくなる。
3-2.SEO効果の向上
派生語を適切に使用することで、検索エンジンに対してコンテンツの関連性を高めることができ
る。これにより、検索結果での上位表示が期待できる。
3-3.ユーザーの検索意図に対応
派生語を含むコンテンツは、ユーザーの多様な検索意図に対応することができる。これにより、ユーザーエクスペリエンスが向上し、サイトの信頼性が高まる。
3-4.内部リンクの強化
派生語を使った生地を複数作成することで、内部リンクを強化し、サイト全体のSEO効果を高めることができる。これにより、ユーザーがサイト内で関連情報を見つけやすくなる。
4.派生語のニーズがマッチしているか
一緒に検索される派生語を確認し、ユーザーがどのような情報を求めているかを把握。
ニーズのある言葉とニーズのない言葉を見極める
グルメサイトの場合を例にして実際に分析してみる。
上記表から言えることとして、
・「都」や「市」などの文字を付けたキーワードは検索されていない。(真ん中の列)
・「駅」の文字の場合、付けたほうが検索される場合と、付けないほうが検索されている場合がある。
これは多分、「なんでそうなるか」までは調べなくてよい。人の性格によっては調べたくなるところだが、調べて答えを出したところでSEOには活かせない。
『「東京 グルメ」よりも「東京駅 グルメ」が検索されている。』という事実だけを把握し、記事に活かすべき。
キーワードの種類によって組み合わせる言葉が違う
デパートなどの施設の場合、「グルメ」よりも「レストラン」のほうが検索されている傾向にある。
→キーワードの種類によって組み合わせる側のキーワードを変える必要がある。上記表の例では、
『”施設”+グルメ』ではなく『”施設”+レストラン』が有効。
付け足すキーワードによっては、上の表のように大幅に増える場合がある。
読み物に向くコンテンツ系キーワードを確認する
コラムなどの読み物のキーワードは、単にお店の名前が列挙されているより解説が欲しいところ。詳しくはLESSON44で学ぶとのこと。
分析結果を表にまとめる
分析結果について、それぞれのグループの傾向を表にまとめる。ポイントとしては以下。
・サイトのメインキーワードにするビッグワードは何か
・どのキーワードはどういった対策が必要か
・穴場のキーワードは何か
・人気が低かったキーワードとその理由
などなど
まとめたものはまた別途勉強しておこうかなと思います。
なんか暑いぞ。できれば今エアコンつけたい。。💦
今宵は下がって22℃。。。
いや~な暑さだ。HPの減りが早いわけだ。。
明日に備えるため今日はこれにて終了です。
おつかれさまでした~(‘ω’)ノ
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